@なかさだの「終わり良ければすべて良し」 All's Well That Ends Well by @nakasada

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下ろしたリュックが椅子に変形 サンコー 「どこでも座れるカメラリュック」を発売

どうも、なかさだです。

 

dc.watch.impress.co.jp

 

 

サンコーは、カメラリュックが椅子にもなる「どこでも座れるカメラリュック」を12月16日に発売した。希望小売価格は税込7,980円。

本製品は、折り畳み式の椅子を内蔵したカメラリュック。本体背面側に耐荷重100kgの椅子を内蔵しており、背面パッドを面のクッションとして利用できるという特徴がある。

収納部は、仕切り板で自由にレイアウトでき、すべて外して大きな収納スペースとして利用もできる。

また、本体上部から、カメラへとアクセスできる構造となっている。

サイドには、三脚ホルダーを備えるほか、本体下部にはレインカバーを収納する。

収納目安は、カメラ本体×3、ズームレンズ×3。

外形寸法は290×460×210mm。折り畳み椅子の外形寸法は240×300×260mm。重量はリュックのみで1,300g。椅子は300g。

 

上記記事を引用

 

これは、若干大きいかもしれないけど、発想が素晴らしいですよね。

わたしは、この夏に花火大会に行くことが多かったのだが、椅子は必須アイテムなので、キャンプ用の小さな椅子をいつも持ち歩いていた。

毎回、肩からカメラをぶら下げ、片手に三脚、背中にはレンズなどの撮影機材と重装備になることが多く、空いてる手には、場所を確保する時に使うレジャーマットや椅子を持っていた。

さらに三脚のブレを防ぐために、ペットボトルの飲み物を重し代わりにしてたかな。(現地で買えない場合は持参していた)

これだけ持って歩き回るというのは、正直億劫だったけど、花火大会が楽しみだったので、諦めていた。

基本、花火撮影は三脚にカメラを固定して、観客の後ろに陣取って目線の高さか、それより高めで撮ることが多いと思うのだが、いい場所が取れないと観客の人に邪魔にならないように、かなり低めに三脚をセットして座って撮ることも多いので、椅子が必要になってくる。

レジャーマットとかに座って撮ることも多いけどね。

花火大会の時は、桟敷席を買えばいいのだが、けっこう高いんですよね。

 

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(この時は、現地に行くのが遅かったので、場所が取れずに土手で寝転がって撮影してたっけ)

 

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この製品があれば、椅子は持ち歩かなくて済むし、リュックに三脚を固定できるので片手が自由に使えるようになるしと良い事尽くめではないかと思う。

花火大会に限らずに長時間、星空を撮影するときにも重宝しそうだ。

この時期は、風がやたら寒いから、立っていることが多いけどね。

 

 

 問題は、実際に長時間使ってみて、耐久性がどのくらいあるかだろうけど、そんなに体重が重くなかったら、問題ないような気はする。

普段使いは肩から下げる「カメラバッグ」、長時間の撮影には「どこでも座れるカメラリュック」と分けて使えば、いい感じだろうね。

たまに山なんかに行くと、登っていく途中で疲れて休みたくなることも多いので、便利だろうな。

値段もリーズナブルだし、使い勝手も良さそうなので、長く使えそうだが耐久性は、どのくらいなのかだけ心配かな。

 

しかし、何を見ても欲しくなるというのはビョーキですな(苦笑)

インターネットで欲しい商品が、何でもポチれるというのは、便利なんですけど衝動買いが多いわたしにとっては、注意が必要ですわ。

それでは、また、気になる製品があったら取り上げますね。

よいクリスマスをお過ごしください。

 

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