とりあえず涼しかったので練習に行ってきた件 ゴルフの雑談
どうも、なかさだです。
今日も、ただの練習場日記なので閉じときますね。
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今日は涼しかったので、夕方に練習場に行ってきたんだが、やたら混んでて少し驚いたが、考えることはみんな一緒ということかな。
(練習ラウンドに行って、クラブの掃除もしないので汚いことw)
最近のわたしの愛読書はコレ。
月いちゴルファーが、80台で上がれる「勝負脳」をつくる本 (日経プレミアシリーズ) (日経プレミアシリーズ 121)
- 作者: 久富章嗣,『書斎のゴルフ』編集部(構成),.
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2011/04/23
- メディア: 新書
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(こっちは持ってないけど、書いてる人が同じなので興味があるわ。)
多分、以前もこの本は紹介したと思うけど、ド素人のわたしにも非常に分かりやすい説明の本です。
わたしは、今年やっとハーフラウンドしただけなので、月イチゴルファーですらないんですけど、スコアを縮めるための考え方とか方法は参考になりますね。
自分の基準となる型を決めて、それを崩さず淡々とラウンドするというのは、分かっていてもなかなか出来ないですがね。
今日は、クラブコントロールということに気をつけてボールを打っていたけど、自分では手を使っている感覚はないが、かなり使っている感じだったので、少し驚いたわ。
この本で紹介されていたベン・ホーガンがやっていたという両膝を付けて体の回転でボールを打つというのをやってみたけど、以外に難しかったね。
BEN HOGAN Five Lessons Training Exercise
ボールはセンターで引きずるようにクラブを上げてポーンと打つだけなんですけどね。
まあ、それだけ右腕の振りが激しいみたいでした。
クラブを少し振り上げるところまではいいけど、ボールを打つ時は右手でタイミングを図って打つのが自分の中では普通みたいで、けっこう違和感があったかな。
今日はショートスイングみたいな感じで打ってたので、3カゴ打ったけど、もう腰が痛くなっているわw
まあ、でも考えながら練習していても当たらなくなるのは、分かっているので後半はタイミングだけを考えて打ってたよ。
スウィングのテンポをいつもよりゆっくりめにして、5アイアンで50ヤード~150ヤード打つとかクラブフェースの開閉でフック回転をかけたりとか、クラブさばきの練習みたいな感じでしたね。
以前、練習場に毎週末は通っていたころは普通にやってたし、そんなに苦労もしなかったけど、久しぶりにやってみたら意外と出来なくてボールがもったいなかったわw
まあ、この本ではゴルフのスウィングはインサイドアウト(気味)が正解で、ボールコントロールというかスピンをコントロールしてボールを操るにはダウンブローをマスターしなさいということも書いてありますけど、そんなに簡単じゃないよね。
まあ、今日印象に残ったことといえば、前の打席で打ってた人のスウィングが面白かったことですねw
というか、ティにボールを乗せてドライバーを打とうと思ったら、前の人のドライバーヘッドが目の前を横切ったんですよ。
20cmくらいは離れていたと思うけど、気がつかないで前に頭を向けたら当たりそうなくらいだった。
スウィングはレイモンド・フロイドみたいな感じかな。
Raymond Floyd Great 6 iron 1993 slo mo by Carl Welty.wmv
テークバックで、かなり低くインサイドにクラブが入ってきてたので、アドレスしたわたしの目の前をドライバーのクラブヘッドが通過していくのが見えた。
クラブヘッドがグリップの高さのまま、そのままインサイドに引かれたたわ。
スウィングのトップ近くでクラブヘッドが上にコックされて、切り返しでまたフラットな軌道に戻ってインパクトを迎えるようなイメージだったわ。
わたしは人のスウィングをとやかく言えるような腕前ではないが、あまり見かけないスウィングタイプだったので、少しビックリしたかな。
というかマジで危なかったわ。
47インチとか長いドライバーだったら当たりはしないだろうが、後ろの人は、かなり怖いと思う。
ボールは強かったように見えたので、あの人にとっては打ちやすいんだろうねえ。
長いクラブだとコックが遅くなるので、なおさら近くにクラブヘッドが来る印象だったけど、アイアンも同じような感じで打ってたわ。
指紋と同じで同じスウィングなんてないけど、弧を描くだけなのに個性が出ますよね。
また練習場でも行ったら記事にしたいと思います。
それでは楽しいゴルフライフをお送りください。
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