@なかさだの「終わり良ければすべて良し」 All's Well That Ends Well by @nakasada

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2017年1-6月/国内ツアーで最も勝利を挙げた1Wは?を読んで  ゴルフの雑談

 

どうも、なかさだです。

 

news.golfdigest.co.jp

 

 国内ツアーは今週、男女ともにオープンウィーク。次週以降は12月初めまで毎週末に試合が行われる予定となっており、つかの間の小休止だ。ここまで2017年シーズンは男子が9試合、女子は17戦を終了した。次々に新製品が持ち込まれるツアーの現場で、優勝に貢献したドライバー(1W)はどれだったのか、調べてみた。

 

上記記事から引用しています。

 

勝った選手が使っていたドライバー調べの結果は、まあ、そんなにおかしくもないかなと思う。

女子は今年はイ・ボミが不調なので、ホンマの出番はないかと思われたが、キム・ハヌルが3勝しているので、ランキングには入ったようですね。

 

 

キャロウェイとテーラーメイドは使っているプロの数が多いと思うが、日本国内では、そんなに結果に結びついていないのかなと感じるかな。

世界的に見れば勝ちまくってるテーラーメイドだけど、日本では3勝と分が悪いようだ。

 

 

キャロウェイは、昔からシニアと女子ツアーでの成績が優秀なのは変わらないようで、5勝を挙げてはいるが男子プロは皆無である。

不思議なのは昔からシニア以外の男子プロはドライバーは使わないが、フェアウェイウッドは評価が高い傾向だと思う。

日本の男子プロで、今年キャロウェイのドライバーを使って好成績なのは、松山くらいかな。しかし、今も使っているんだろうか?

 

 

 

彼はSRIXON契約プロなので、ゼクシオ9でも使ったらいいと思うのだが、フェアウェイウッドもテーラーのものを使っているようだし、合わないんだろうなとは思う。

 

 

最も意外なのはPINGのGドライバーが5勝していることだが、プロ向きなんだろうね。

わたしはPINGのドライバーは打ったことがないので、正直イメージが湧かないのだが、宮里優作が使っているからフェードヒッター向けなのかもしれないな。

 

 

国産メーカーだとブリヂストン、ミズノ、ヤマハ、PRGRあたりが出てくるかなと思ったけど、イマイチ契約プロが活躍してないようだ。

今のドライバーはヘッドの性能だけ見たら、どこのメーカーもそんなに大きな差があるとも思えないので、今年前半、好調な選手が使っているメーカーが上位に来ただけなのかなと思うわ。

旧モデルを使っているプロが意外に多いけど、やはり絶対的な信頼感がないと替えられないというのはあると思うねえ。

そんな訳でどちらかというと、わたしは、どのボールが好成績なのかというほうが興味があるね。

 

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わたしもかつては毎年ドライバーを買い替えていたのだが、ヘッド素材ががメタルからチタンに変わり体積も毎年少しずつ大きくなり、ヘッドの調整機構が付いたり、シャフトが交換できるようになったり、少しずつだが改良されているのが、すぐ分かったので満足度も高かった。

でも、今はドライバーの進化は行き着くところまで行ってしまった感じがするので、興味は惹かれるけど買うところまで行かない感じだ。

今は空気抵抗を減らすデザインとフェースの反発を最大限に高めたモデルがトレンドだろうけど、必ず飛距離がそれで伸びるってわけでもないからね。

かつては、飛ぶと評判のヘッドは、よく試したりもしたけれども、今はどちらかといえば方向性がいいドライバーが欲しいかなあ。

体力が落ちているので練習では、かなり重いドライバーを振ったりもしているけど、もう正直ムリな感じもするし、軽いシニア向けドライバーでも探そうかなとは思ってますね。

というか練習で筋力に負荷をかけるのはいいのだが、回復が遅くなってるんでトシには勝てません(笑)

最近は、なんか疲れてるだけみたいな気がするんだよな。

 

それでは、また気になる記事があったら取り上げますね。

楽しいゴルフライフをお送りくださいね。

 

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