世界一マズい食べ物に遭遇した件
どうも、なかさだです。
今日の今日まで、というか生まれて初めてパクチーを食べました。
一口というか葉っぱを食べただけですけど、形容しがたいマズさに度肝を抜かれたです。
コリアンダー(coriander、学名:Coriandrum sativum L.)はセリ科の一年草である。パクチー、シャンツァイ (香菜)、中国パセリなどとも呼ばれる。
用途[編集]
食用[編集]
中華料理、タイ料理、インド料理、ベトナム料理、メキシコ料理、ポルトガル料理などに広く用いられる。日本料理に用いられる食材ではないため、日本国内ではスーパーマーケットやデパートの地下食品売り場や大型食材店でも入手は困難であった。しかし近年のエスニック料理ブームによって生のコリアンダーの需要が増加し、栽培が増えて入手しやすくなっている。また、家庭のプランターなどで栽培するのもさほど難しくはない。
葉をハーブあるいは葉菜として、果実をスパイスとして用いる。また、煮込み料理などでは茎や根も使用されることがある。
葉[編集] さまざまな地域で葉の香りを生かした料理に用いられている。葉は主に薬味として利用される。ピネン、デカナール、ノナナール、リナロール[8]などに由来する独特の風味があるため、人によって好き嫌いが大きく分かれ、その風味を嫌う人には(和名カメムシソウの通り)カメムシのような風味であると評される。ピネンなどのモノテルペン類は蒸散しやすく、乾燥に弱いため、乾燥コリアンダーリーフとして売られている商品には独特の香りはほとんどなく、生葉の代用品にはならない。栄養価の点では、生の葉はL-アスコルビン酸(ビタミンC)を比較的豊富に含む。
- 中国では香菜(シアンツァイ、中国語: xiāngcài)と呼ばれスープ、麺類、粥、鍋料理などの風味付けに利用される他、東北地方には「老虎菜」(ラオフーツァイ)というキュウリ、青唐辛子(レシピによってはピーマンで代用される)と共にサラダの様に生食する郷土料理もある。北魏時代の斉民要術に密植による軟化栽培の方法が記されている。
- タイではパクチー(タイ語: ผักชี)と呼ばれ、トムヤムクンなどのスープやタイスキをはじめとしたさまざまな料理の薬味に用いられる。
- ベトナムではザウムイ(ベトナム語: rau mùi)と呼ばれ、本場の生春巻きやフォーには欠かせない食材となっている。
- 中南米ではクラントロ(スペイン語: culantro)と呼ばれ、スープやサルサなどに広く用いられる。メキシコからの移民が多いアメリカ合衆国においても、英語のコリアンダーよりもスペイン語のクラントロの方が一般的な呼称となっている。
- ポルトガルではコエントロ(ポルトガル語: coentro)と呼ばれ、魚介類と野菜を主な材料とする鍋料理であるカタプラーナなどの郷土料理によく用いられる。ポルトガル料理の味を特徴づける重要な食材である。
- インドではダニヤー(ヒンディー語: धनिया ; dhaniyā)と呼び、カレーにもよく使われるスパイスのひとつである。
食用以外では、カニやエビを食べた後に手を洗うフィンガーボールに入れて臭い消しにする例がある。
ウイキペディアから引用
人が頼んだパクチーが美味しそうだと思ったんで、ちょっとつまみ食いさせてもらったら、危うくリヴァースしそうになった。
今日は、先に辛いものを食べていたので、味覚がおかしかったのは事実ではあるが、葉っぱはともかくとして、茎を噛んだ時の汁気は今まで食べたどの野菜より変な味だったような気がしたが、 ちょっと待て、カメムシのような風味?なのか.....。
昆虫食の盛んな長野県でもカメムシを食べる風習はないし、想像を絶するマズさを形容するにも正しいのかどうかは分からないが、とにかくマズかった。
あれが好きな人も世の中には多く存在するのだろうが、アジアンテイストってこんなんばっかりなんだろうか?
わたしは好き嫌いは、そんなにない方だしラッキョウ以外は、ほとんど食べられるけど、パクチーだけはムリだな。
多分、死ぬまで間違わないかぎり、あれは食べないと思う。
皆さんも苦手な食べ物は存在すると思うけど、あれはありえないマズさだわ。
口直しにアイスを食べたら、やたら美味く感じたので、使い方としては間違ってなかったかもしれんけど、あんな草は食べられないわw
パクチーを超えるマズい食いもんに遭遇したら、また記事にしますよ。
それでは、また。