『＜北朝鮮ミサイル＞着水前、初の発表…防衛省 発射１２分後』を読んで
どうも、なかさだです。
北朝鮮が４日に発射した弾道ミサイル。防衛省が最初に「我が国の排他的経済水域（ＥＥＺ）内に着水する可能性がある」と発表したのは、発射から約１２分後という異例の早さだった。ミサイル発射の情報を巡っては、過去に一部の鉄道が運転を見合わせるなど混乱があった。政府関係者は「混乱を避けるため、官邸が早期の情報提供を呼びかけてきた」と背景を説明する。
上記記事から引用しています。
北朝鮮からミサイルが飛んできたら、急いで頑丈な建物に避難してくださいという政府広報のPRにかなりの違和感を感じているのは、わたしだけだろうか？
6月に入ってから普通に言い始めたけど、結局、実際にミサイルを発射されたとしたら、自衛隊の力では絶対に対応できませんという見解でOKなのか？
トランプもアテにならんし、ハナから中国人も信用できないし、韓国人も北朝鮮の行動には慣れているせいか普通に生活してるみたいだし、ちょっとアジアってどうなってるのか、よく分からないですよね。
日本には、ミサイル攻撃に耐えられる建物はシェルター以外は存在しないと思うんですけど、国としてはどう考えてるんだろうね。
長野県には松代大本営跡とかあるけど、あんなところには逃げられないだろうしな。
Jアラートが鳴って10数分後には、日本に着弾するのは確実だから、一応、国民に連絡はしとこうかという考えなのか？
まあ、北朝鮮は日本にミサイルを絶対に撃たないだろうとは思いますけどね。
というか撃とうと思えば、今までだってチャンスはいくらでもあっただろうし。
もう、わたしは気にならなくなってますけど、もし万が一ミサイルが飛んできたら人生終わりだと思ってるんで、どうでもいい感じになってきてますよ。
（もとは人工衛星の実験って言ってたのが、ICBM完成したになってるのが怖いわ）
政府も遺憾であると言ってるだけだしね。
でも政治家とかは、必ず命が助かるようになってるんだろうなあという気もしてますね。
ぜんぜん余裕あるもんな。
しかし、国連というか連合国って、どうにも使えない団体ですよね。
査察なんかしたって、まったく抑止力にならんもんな。
まあ、国際的に見たら北朝鮮のミサイル発射なんて、その程度の問題なのかもしれませんね。
今後も日本に被害が出ないことを祈るしか無いですね。
それでは、また。
広告
