@なかさだの「終わり良ければすべて良し」 All's Well That Ends Well by @nakasada

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アプローチのダフリとトップをなくすには?  ゴルフの雑談

 

 

 

 どうも、なかさだです。

今日は4℃もあって暖かいけど、ゴルフの練習に行こうとは思えません(笑)

気合が足りないですよね。

 

今日のエントリーはゴルフネタです。

アプローチのダフリとトップをなくすには?ってタイトルですけど、単なる雑談です。

 というかゴルフがヘタな、なかさだが語っていいのかという葛藤もありますけどねw

 

というかアプローチって何ヤードからですかね?

ここでいうアプローチって、例えばパー4のホールでグリーンをこぼした場合、次に打つショットすべてに当てはまるんでしょうか?

となると範囲が広すぎてボヤけますよね。

 

ですのでグリーンに、あとちょっとでのらなかった場合のショートアプローチにしますか。

 

ええと、ざっくり言ってしまうとこの問題は、まずメンタルですね。

技術的にはボールを見ていないというか、打つ瞬間には、すでにピンとかホールを見ちゃっているだけじゃないかな。

ルックアップってやつです。

あとメンタルで考えられるのは、ゆるむってヤツですね。

飛びすぎるんじゃないかと思っただけでゆるんじゃうという。

 

どうしても寄せたいという欲に負けてるだけですよ。

ここはパーが獲りたいから絶対に寄せたいとは、みんな思うところですけどね。

でも、あんまり考えすぎて毎回のように失敗が多いと恐怖心に負けてアプローチイップスになりそうでヤバいです。

 

オールドファンには懐かしいマッシー倉本さんによるとアプローチの基本的な考え方は、まずボールのライ、落とし場所、球筋、番手だそうです。

アマチュアは「バンカー越えだからサンドウェッジ」というようにまず番手を選ぶことが多いとのことですが、それではいけないそうですよ。

 

そうですねえ、わたしの無駄に長いゴルフ歴の中でプレー仲間や友達、上級者などいろいろなプレーヤーの観察から考えてみると、グリーンをこぼして残りが20ヤード以内の短い距離だと無条件にサンドウェッジを手にするパターンが非常に多いですかねえ。

 

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(ピンボケです。。)

 

それでサンドウェッジを使った場合の結果というと、グリーンがほぼ平らでライも良くてラインも分かっていれば、上級者は確実にワンピン以内に寄せてきて、時にはチップインまでありますね。

アベレージはピッチショットすればショート、チップショットでもショート、ピッチエンドランとかでもピンをオーバーすることはそんなにありません。

不思議だけど、ミスの場合、下り斜面は別としてほとんどショートのミスだろうね。

 

どこまでが初心者なのか、わたしには分からないですが、経験の浅い人の場合は、サンドウェッジを使うと格段にミスが多くなります。

ダフリやトップですね。あとはルックアップかな。

 

そもそもサンドウェッジは難しいんですよね。

若干ロフトが立ったアプローチ用のサンドウェッジもありますけど。

上級者は経験も練習量も多いので普通に使ってますけど、マネしないほうが無難かな。。

わたしもサンドを使うこともありますが、ラフとかにボールが沈んでいるときが多いです。

あるいは地面にめり込んでいるときとかですかね。

 

ライにもよりますけど、わたしライが良かったら8番アイアンくらいで転がしてチップインを狙いますね。

だいたいオーバーしますけど、返しのラインが分かるので次のパターでストレスは感じません。

パンチが入って大オーバーしたら仕方ないと思って打っているので、そんなにダメージもないですし。

 

エッジというかフリンジからだったらパターを使いますね。

ただ、パターを強く打てないタイプの人は大ショートする確率が高いのでおススメしませんが。。

 

グリーンが速いときは、わたしもアプローチウェッジを使ったりもしますけど、転がすだけなんで大きなミスにはなりません。

 

今は使っていないですけどアプローチに特化したウェッジを持ってたことがあって、それは一時多用していました。

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チッパーみたいですよね。

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これは抜けが良くてチップしやすかったです。

 

 ええと写真を見る限り、以前よりもかなり進化してますね( ゚∀゚)

 

アプローチが苦手ならこういうのを使うのもアリだと思いますが、ゴルファーとしての自尊心が耐えられるかどうかですねw

恥ずかしいより結果重視なら、こういうウェッジで練習していれば普通に寄せられるようになると思います。

要は自信ですよね。パターでもダフるときはダフリますからね。。。

 

なかさだ式アプローチだと

  • ボールとピンを結んだ延長線上に障害物がなくて距離が短ければパター
  • ボールとピンを結んだ延長線上に障害物がなくて距離が長ければアイアンでチップショットで転がす(距離感が出るアイアンを使う)
  • ボールとピンを結んだ延長線上にバンカーなど障害物があったらサンドウェッジなどウェッジで打つ(ただしピンまでの距離が短い場合だけ)

わたしは割とこんな感じで打ってますけどね。

かなり適当ですけど、グリーンを外したらボギーでホールアウトできれば合格だなと思っていますし。いい加減です。

 

まあ、レベルによって攻め方って全然違いますよ。

アプローチが成功したかどうかって、次に打つパットが1発で入ったときですからねえ。つまりパーセーブできなければ、全部ミスと同じという考え方です。

距離が残ってもパットが入ればアプローチは成功だったと思ってます。

 

わたしが、なかなかスコアが良くならないのは、こういう考え方に問題があるかもしれませんけどね。

 

ところでアプローチの長いショットでダフリやトップが多い人は、途中で緩んでいるか、振りすぎかクラブの軌道が鋭角すぎるかもしれません。

単純に斜面に対して、ちゃんと立てていないということも考えられますし、それほど簡単ではないかな。

ボールポジションが違っているだけって可能性もあります。

単純な考え方ですが、斜面に沿ってクラブのヘッドを入れない限り、この問題は解決しないかもしれません。

2~3度素振りすれば分かりますよね。

練習場では打てているのに、いざ本番になると平坦な場所でもダフリやトップが出るのは、プレッシャーでしょう。

あまり練習しない方だと中途半端な距離が残るとプレッシャーも倍増しますしね♪

俺はメンタル強いから平気という人はレッスン動画を見て経験を積めば治るんじゃないですか。

style.golfdigest.co.jp

まあ、この辺の動画を全部見れば、どうしてミスするのかは分かりますけど、本番で生かせるかどうかはあなた自身です。

つまり、こころの問題だと思われます。

 

あまりに適当で申し訳ないけど、人によって感覚が違うからね。

納得いくまで練習して自分なりのスタンダードを掴んだほうがいいと思います。

あと、わたし基本的にアプローチに関しては、あまりプロの打ち方は推奨していません。理由は書きませんけどね。

 

グダグダになりましたが楽しいゴルフライフを送ってくださいね❤

それでは、また。

 

 

 

 

 

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