『6000円で買える本格シャフト! その安さ、まさに“衝撃”的』を読んで ゴルフの雑談
どうも、なかさだです。
株式会社ジオテックゴルフ コンポーネント(本社・千葉市中央区)から4月に発売された「プロトタイプ RF」が話題を呼んでいる。注目はその価格帯。ウッド用が6048円/本、ユーティリティ用が3888円/本、アイアン用はたったの2808円/本という破格の安さだからだ(すべて税込価格)。
上記記事から引用しています。
ああ、安いんだなと思ったらジオテックだったか。
ジオテックはクラブの部品(コンポーネント)販売では、けっこう有名で、わたしも利用したことはないのだが、昔からいろいろな製品を出している。
わたしは以前は(もう10年も前だけど)キャロウェイからドライバーが発売されると、つい買ってしまうことが多くて、並行輸入品を通販で買うことが多かったのだが、シャフトがイマイチだったので差し替えることが多かった。
当時は、シャフトだけをスリーブで交換などできなかったので、毎回冒険だったかな。
近所のG5に行くとウッド用のシャフトは、どんなに安くても2万円くらいからで(スチールだったわ)4万円くらいが普通だった。
まあ、試し打ちすることもなく、ツアーで評判がいいシャフトに差し替えていたけれども、正直ハードすぎるものが多かった。
当時ネット上で安いシャフトはないかなと捜していて見つかったのが、ジオテックだったけど、実際にクラブを組んでみて合わなかったら微調整しようがないので利用はしなかった気がする。
当時ドライバーのシャフトのスペックだけで選ぶならTX(SX)でトルクは4.0以下、重量は60gくらいが好きだったけど、練習していたから何とか当たっていたような気はしていたなあ。
ツアー選手が使っているようなシャフトだったので、お助け補正は全くなかったしね。
よく言われるような走るシャフトではなかったかな。
6000円で高性能なら試してみてもいいかなとは思うけど、飛距離が伸びるとか方向性が良くなるとか、弾道が高くなるとかメリットがなければ、あまり意味は無いかもしれない。
人によって求めるものが違ってくるから、万人向けに純正シャフトは作られているんだろうけど、最近のドライバーに関しては、けっこう純正でもイケる感じがする。
それだけ体力が落ちたということだろうけど、シャフト自身の性能も進化している気はしますね。
カーボンシャフトは、カーボンシートを編んで作るので軽いと、どうしても剛性が低い気が昔はしていたけど、製法が進化したのかマテリアルが進化したのかは分からないが、以前よりはけっこうしっかりしている感じがします。
わたしはショップでドライバーを試し打ちすると、まずカスタムシャフトを勧められるのですが、自分では純正でも文句はないんですよね。
まあ、フィッターの言うとおりにすれば、若干飛距離は伸びたりもしますが、方向性はそんなに変わらないですし。
そうですねえ、時代と逆行して低弾道が大好きとかじゃなければ、純正でいいんじゃないかと思いますわ。
今のドライバーってロフトが8度くらいでも、設計のせいか、かなり打ち出し角度が高いしねえ。
しなり戻りのタイミングだけじゃないですかね。
わたし個人的には、今まで長尺用シャフトは使ったことがないので、47インチで50g台で硬めのシャフトを使って、ドラコンスペシャルでも作りたいですけどねw
と思って見てたら、ありましたよ。フジクラのダイヤモンドスピーダーがいいなあ。
まあ、でも、作っても練習場でストレス解消に使うだけになりそうな気もしますw
ヘッドはM2かエピックがいいかな....。
その前にラウンドに行けって話ですね......。
それでは、また気になる製品があったら取り上げたいと思います。
楽しいゴルフライフをお送り下さいね♫
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