『大会初の珍事、世界トップ3がそろって予選落ち』を読んで ゴルフの雑談
どうも、なかさだです。
◇海外メジャー第2戦◇全米オープン 2日目(16日)◇エリンヒルズ(ウィスコンシン州)◇7845yd(パー72)
2日目を終え、55位タイまでの68選手が決勝ラウンドへ進出した。世界ランキング1位のダスティン・ジョンソン、2位のロリー・マキロイ(北アイルランド)、3位のジェイソン・デイ(オーストラリア)はそろって予選落ち。全米オープンで世界ランク上位3人が全員予選落ちに終わるのは、1986年の世界ランク導入以降、初めてとなった。
上記記事から引用しています。
ラフが長すぎるんじゃないか?とか言われてたけど、こういう結果になるとは思わなかったですよね。
マキロイなんか文句言ってたのにねえ。
ケビン・ナやリー・ウェストウッド(イングランド)が、深く生い茂ったフェスキュー芝のラフについて、SNSで批判的な意見を投稿する中、主催の全米ゴルフ協会(USGA)は開幕2日前の13日(火)、コース内の数カ所のラフを刈った。
深いラフを刈り、セカンドカットと同じ長さにそろえられたのは、4番、12番、14番、18番の4ホール。米ゴルフダイジェスト誌はUSGAオフィシャルの言葉として、「(フェスキュー芝を刈る)計画は以前からあって、これは選手たちの不満に対する処置ではない。フェスキュー(のラフ)をすべてなくしたわけではないし、まだぶ厚く、手強く、ペナルティを与えうる場所は広大にある。ほんの狭いエリアの話だ」と伝えた。
だが、これを聞いた2011年大会の覇者、ロリー・マキロイ(北アイルランド)は、「(フェアウェイは)左右幅60ヤードはある。世界の156人のベストプレーヤーがここにいるのだし、そこに打てないようなら荷物をまとめて帰ればいい。ここはこれまでの全米オープンで最も広いフェアウェイだし、ラフが問題とは思えない。それはハザードなんだ。赤線を引けば(ハザード扱いにすれば)、誰も文句は言わないだろう」と、USGAの対応に疑問を呈した。
上記記事から引用しています。
まあ、往々として、こういうことを言うと、自分に跳ね返ってくることが多いのが、ゴルフなのかなという感じもしますけどね。
アダム・スコットも予選落ちか.......。
でも、予選のカットラインが2オーバーというのが意外なんだけどね。
いつも、もっと悪いスコアでも、なんとか予選通過が多いので、ちょっと想定外だった選手もいると思いますねえ。
今のところトップの選手が-7アンダーパーなので、ムービングデイの3日目は、かなりピンを振ってきそうな気もしますが、今年の優勝スコアはイーブンパーにはならないのではないかという気もしています。
松山が浮上してきましたけど、やっぱりパッティングが決まりだしたら強いですよね。
このままバーディーを積み重ねるのかどうかは、お天気次第のような気もしますけど、チャンスは出てきたのかなあ。
世界ランキング上位3人がいないうちに、どさくさ紛れで優勝してほしいわな。
ちなみにわたし、全米オープンは、まだ1ホールも見てないですわ(笑)
(今ゴルフネットワークで松山のラウンドの再放送見ながら書いてますが)
今日は遊びに行っちゃったんで、最終日はじっくり見るかもしれないですけどね。
しかし、このフェスキュー芝の長さは全英オープンを見ているようだな。
また、最終日が見れたら記事にしたいと思います。
それでは楽しいゴルフライフをお送りくださいね。
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