『いよいよ来週、"夜の絶景写真"シリーズ「花火編」が出ます』を読んで
どうも、なかさだです。
7月14日、インプレスのデジタルカメラマガジン編集部から、撮り方ガイドの新刊「夜の絶景写真 花火編 —誰でもドラマチックな花火写真が撮れるようになる」が出ます。
人気の被写体である花火も、いざ挑戦してみるとなかなか思ったように撮れず、作品として仕上げる難しさを皆さんご存じのことでしょう。しかも、多くの花火大会はチャンスが年に1度きり。せっかくカメラ機材を持っていくなら、納得の1枚を残したいところです。
そこで、どうすれば失敗なく撮れるのか、花火撮影をライフワークとしている泉谷玄作さんに聞いてみた(すると、その話がとても面白かった)ところから、本書「夜の絶景写真 花火編」の企画がスタートしました。
上記記事から引用してます。
来週7月15日に戸倉上山田温泉でお祭りがあって、確かその時に花火大会があったような気がする。
それを皮切りに毎週のように大小の花火大会が各地で続くのだが、今年は行くかどうかはまだ未定だ。
わたしは花火を撮るようになって今年も行くとしたら4シーズン目なんだけど、これまでは適当に撮ってたのだが、こういう本を読んで勉強するのも悪くないと思う。
自分で試行錯誤しないで、いきなりこういう本を読んでもいいのだが、いろいろやってみた上で読んだほうが理解は速いかと思うね。
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とりあえず基本的にはカメラと三脚とケーブルレリーズ(ワイヤレスのリモコンでも撮れます)、まあ、あとはフィルターなんかも用意しないといけないかもしれないけどね。
わたしは今年は花火動画に挑戦しようと思ってるんだけど、撮る方法よりも重要なのは場所取りだよなあ。
レンズ資産がいろいろあって、開けてる場所が確保できればいいんだけど、いいスポットは、みんな知っていて昼間から出かけるのが普通だったりする。
わたしは昼間からビール呑んじゃったりもするけど、それだと近所にトイレがないと辛かったりする。
わたしは花火自体が好きなので、見るだけでもけっこう満足なんだけどね。
(カメラマガジンの作例だと、これだと失敗レベルなんだろうなww)
でも、混むのがイヤだから出かけないという人も多いと思う。
花火が見やすい場所に半日前から陣取っても、花火大会の開始直前にやって来て、手を伸ばせば触れられるような場所に割り込んでくるヤツも多いからね。
花火撮影には観覧席の後ろがベストだと思うけど、お金を出そうとも思わないと、どうしても混んでる場所から撮ることになる。
まあ、夏の風物詩だし1回やってみるのも楽しいとは思いますよ。
ぜひ挑戦してほしいよね。
それでは、また。
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