ニコン 超広角レンズ AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR を発表
どうも、なかさだです。
このブログを読んでいる人は、特にカメラには興味が無いと思いますけど、気になる製品が出たので記事にしましたよ。
わたしのカメラは、一応レンズシステムを組んでいるので、もちろん広角レンズも持っているわけだが、使ってみて何か思ってた感じと違うなあと思っていました。
まあ、焦点距離全てをカバーするというのはムリですけど、広角ズーム、普通の便利ズーム、望遠レンズ、で一応は10mm~750mmをカバーしていますかね。
もちろん単焦点の明るいレンズがいいのは分かってますけど、けっこう使用機会も限定されるし、いいレンズだと高いので妥協してますね。
Nikon 超広角ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 10-24mm/f/3.5-4.5G ED ニコンDXフォーマット専用
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2009/05/01
- メディア: Camera
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わたしが使っている広角ズームレンズはコレなんですけど、購入したきっかけは花火を撮りたかったからという単純なものでした。
花火大会で近くからだと普通のズーム16mmだと花火が入りきらなかったんで、広角なら入るかなと思ったんですよ。
もちろん魚眼レンズでも良かったんですが、ニコン純正では1本しかなくて試しに広角レンズを買いました。
もう使い始めて1年以上になりますが、すでにあんまり使わなくなっていますね。
何でだろうなあ?
花火大会があれば、また使うとは思いますけどね。
10mmで撮ったらしい。
同じく10mmで、そのまま近寄って撮ったんだろうな。
このレンズを使うと屋根の反りが強調されて写りますね。
使うまで知らなかったんですけど、超広角だと縦の線が垂直に写らないというか、こんな感じに斜めに写るんですよね。
これは別にカメラの魚眼効果とかの設定を使ったものではなく、ワイド端10mmで普通に撮ったものです。
まあ、現像で垂直に直したりもできますけどね。
これは同じ場所から10mmとテレ端24mmで写したものです。
10mmで撮ったものは左側の斜面が傾いてるし。
まあ、比較で便利ズーム16-85mmの24mmで撮ったものを見るとぜんぜん印象が違いますね。
若干近寄って撮ったんだろうなとは思いますけど、周囲の木が傾くということはありません。
別の場所で撮ったものですが、まあ、広角だと屋根がこうなるのが普通な感じですね。
えっと、おまけで花火も貼っときますけど、実際撮ってみたら説明しづらいのですが、ちょっとイメージと違う感じだったですね。
もっと寄ってたら、また違う結果だったかもしれませんが。
最短距離も短いので、花も撮れますね。
まあ、写真の在庫を見てみたのですが、広角レンズは意外なほど使ってなかったですよ。
使うとしても10mmで、どーんと広い場所を写すというよりは、24mmの画角で使ってるケースが圧倒的に多かったですね。
多分ですが、ちょっと小さく感じるのかもしれないですね。
16~18mmはやたら使ってるんですけど、そちらに慣れているせいかもしれません。
あとは少しのっぺりしたイメージなので、使い方を間違えている可能性はあるかな(笑)
そもそも超広角レンズって、何を撮るのに使うと効果的なのかとは考えたこともないから、自分にとっては無用の長物でもったいないかもしれませんね。
10-20という焦点距離だと20mmばっかり使いそうな気はしますが、今の自分の撮影の仕方だといらない感じもしますね。
でも写り方も違うだろうし、試してみたい気はありますね。
また、気になる製品が出たら記事にしたいと思います。
それでは、また。
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