タムロン、22.2倍ズームの高倍率レンズ「18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD」を発表
どうも、なかさだです。
株式会社タムロンは、交換レンズ「18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD」(Model B028)を7月20日に発売する。キヤノン用、ニコン用を用意。希望小売価格は税別9万円。
APS-Cデジタル一眼レフカメラに対応する高倍率ズームレンズ。デジタル一眼レフカメラ用の交換レンズとして世界初という、18-400mmの焦点距離をカバーするズーム比22.2倍を誇る。望遠端では35mm判換算620mm相当の画角が得られるとしている。
上記記事から引用しています。
わたしは、ニコン純正の18-300mmというレンズを使って長いのだが、もし純正で同じものが出れば欲しいかな。
この手のレンズは望遠レンズとは違って、高倍率のズームレンズという位置付けなのだが、コンデジみたいな感覚で使うには、非常に使い勝手がいいと思う。
短所らしきところは、若干、画像が拡大するとボヤける感じではあるが、普段使いにはそんなに問題はないかな。
ただ、単焦点とかに比べるとレンズの長さは気になるというか、かさばる感じはするけど、単純に荷物を減らしたいような時は、これ1本でカバーできると思います。
わたしは、けっこうこの手のズームレンズは嫌いじゃないから、普段から多用していますけどね。
作例というわけではないけれども、わたしは夕焼けを撮るときなんかは、この手のズームレンズは欠かせない。
まあ、近くだったり遠くだったり、いろんな画角で撮りたいのだが、出先ではレンズ交換は面倒だし、ゴミが入ったりもするから、これ1本でいいかなと思ってますね。
ああ、でも風景やってる人は、もっとちゃんとしてると思うな。
わたしは気が向いたときだけだからねえ。
空を眺めて何が楽しいのか説明すると、けっこう時間によって表情がどんどん変わるところかなあ。
これも一瞬だが彩雲っぽかったし。
雲海が出ていると光が反射して綺麗だったりするし、空気が澄んでいる時は遠くの山なみが見えるのも気分がいいものだ。
わたしの場合けっこう長時間写している事が多いので、枚数ばかりが増えていくんで、もったいないような気もしますね。
撮っても使わないパターンがほとんどだからねえ。
そうですねえ70-200f2.8とかだったら、もっと綺麗に写るんでしょうけど、わたしはこのくらいでも満足ですので、妥協してますね。
まあ、夕焼けは当日のお天気次第だし、晴れていても焼けなかったり、逆に雲が多くてダメだったなんてこともあるんで、当日の風向きによって、よく分からないことが多いです。
動体とか人間以外には興味がない人にとってみれば、つまんないだろうとは思いますよ(笑)
レンズが刷新されただろうから今使っている18-300mmよりは綺麗に映ると思うんですけどね。
下取りでも出そうか、一瞬考えちゃったわ(笑)
でも、100-400mmもいいなと思ってるんで、欲望ってヤツはどうにもならんね。
多分、買わないだろうとは思いますけどね。
TAMRON 高倍率ズームレンズ 18-400mm F3.5-6.3 DiII VC HLD ニコン用 APS-C専用 B028N
- 出版社/メーカー: タムロン
- 発売日: 2017/07/20
- メディア: Camera
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コレ発売は来月なんで実際撮った写真は見たいと思ってますけどね。
それでは、また気になる製品が出たら記事にしたいと思います。
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