『メキシコ沖で巨大地震 6人死亡確認、多数倒壊の情報』を読んで
どうも、なかさだです。
米地質調査所(USGS)によると、7日午後11時49分(日本時間8日午後1時49分)ごろ、メキシコ沖の太平洋を震源とするマグニチュード(M)8・1の強い地震があった。ロイター通信によると、同国南部のチアパス州などで少なくとも6人が死亡、うち2人が子どもだという。多数の建物が倒れて生き埋めになっているとの情報もある。
AP通信によれば、メキシコのペニャニエト大統領は、この百年で最も大きな地震だと語った。
USGSによれば、震源の深さは約70キロ。米国の太平洋津波警報センターは、メキシコやグアテマラなど中米一帯に津波が到達する可能性があるとして警戒を呼びかけている。
上記記事から引用しています。
昨日たまたまニュースを見ていたら、「太陽フレアが活発になると地震が増える」というコメントがあったので、「またまたそんなん関係ないやろ~」と思っていたら、メキシコで大地震があったらしい。
これだけでも驚いてたのが、熊本でも震度4の地震があったらしくて、何か因果関係でもあるのかと一瞬思った。
まあ、日本は地震が毎日のようにある国だから、どこかが揺れても大きな被害が出ない限りは、ああ、またかとしか思わないからね。
太陽フレアの影響は、今のところ特にないようだが、午後3時ごろに地球に到達するという予測は完全に外れて、午前中だったらしい。
今後2~3日は注意が必要らしいが、多分何もないだろうなあ。
しかし、科学者の言うことは、なんと言ったらいいのかアテにならないというか、たまに当たったりするから、話半分で聞いておかないといけないなと改めて感じたわ。
アメリカでも、また巨大なハリケーンが接近中らしいし、大きな被害が出るだろうね。
こうした災害があると、いくら科学が発達しても自然の猛威には逆らえないものだなと思う。
地球だけでもまったく予測不能なのに、こないだは巨大な物体というか星が地球に大接近したとか聞くと、自分がこの世で今を生きているというのは、とんでもない偶然が重なっているだけのようにも思えてくる。
わたしは、自分がこの世に生きた証を残したいとか生きる意味とは何なのだろう?とか考えるようなタイプではないので、深くは考えないがたまたま生きているだけなんだなとは、よく思う。
今までに少なくとも3回くらいは死んでもおかしくないことがあったので、いつ何があって死んでも不思議はないとも思っているが、まあ、普段はそんなことは考えたりもしないし、気にもしていない。
(こいつらには何か考える力があるんだろうか?)
まあ、でも、世間的にはしぶとい野郎だなとは思われてるかもね(笑)
わたしは運命とかあんまり信じていないんだが、過去にあった人との出会いとかを考えると何かあるんだろうなとはたまに感じることもある。
それがいいのか悪いのかは分からんけどね。
おっと長い独り言になってしまったので、今晩はこの辺でおやすみなさい。
それでは、また。