『C.モンゴメリーが今季初優勝 倉本昌弘7位』を読んで ゴルフの雑談
どうも、なかさだです。
◇米国シニア◇JAL選手権 最終日(10日)◇成田ゴルフ倶楽部(千葉県)◇7140yd(パー72)
3位から出たコリン・モンゴメリー(スコットランド)が6バーディ、1ボギーの「67」とし、3打差を逆転して通算14アンダーで今季初優勝を遂げた。サンデー
バックナインに5バーディを集中させるスパートで抜け出し、米シニア通算5勝目
をツアー初開催となる日本で飾った。
上記記事を引用しています。
今日は、たまたまゴルフネットワークで最終日の中継(録画)をやっていたので、見てたんだが懐かしい顔が多くて面白かったです。
というか今の60歳代は若いわ。
ウェアが派手なので一瞬若く見えるが、選手のスウィングは昔と同じイメージだがコンパクトになってるし、顔が老けてるので、ああシニアの大会なんだなと感じたわ。
今大会はランガーが欠場だったので少し残念だったね。
このコースは普段見ているアメリカのコースに比べると若干狭く感じたな。
あとは成田空港が近いので、ずっと飛行機のエンジン音が途切れなかったなあ。
しかし、ここ5年くらいでさらに道具が大進化したので、爺さんたちの飛ばすこと(笑)
ヘタをするとレギュラーツアーのころと飛距離は変わってないんじゃないかと思えるほどだった。
たまたま今回来日したジョン・デーリーがタイガーが出てくる前は圧倒的な飛距離を誇っていたけど、ドライバーで300ヤードいかないくらいだったのが、今の選手からすれば平均的な飛距離だもんな。
PGAツアーの平均飛距離が270ヤードくらいの時代に、バリバリの現役だった選手が多かったかな。
もちろんボールは糸巻きかプロ用2ピースだったし、チタンドライバーが出初めの頃だからね。
日本勢ではマッシー倉本が67で-10だったみたいだけど、ほとんど写らなかったので、孤軍奮闘だったみたいだ。
スウィングはあまり変わっていないように見えたけど、62歳だからな(笑)
デーリーばりにすげえ派手なパンツ履いててワロたわ。
(やっぱパッティングが上手い選手は世界のどこに行っても困らない印象ですね)
中継は最終組が中心だったので、知らない間にモンティが抜け出して優勝したように思えたが、入れまくってた感じだね。
まあ、一時は12アンダーパーで5人が並ぶ展開だったので混戦だったのは、間違いないだろうけど。
日本でやってたから室田あたりがいい成績を出すのかなと思ったけど、そうでもなかったみたいだね。
誰がコースのセッティングを決めたのかは分からないけれど、グリーンは締って硬そうだったし、ラフからだとグリーンが止まらないでフライヤーかかってたから、難易度は高そうだったけど、チャンピオンズツアーのレベルに合わせたんだろうね。
まあ、国内のプレーヤーは、年寄りも若手も世界レベルには程遠いのがよく分かったわ。
やっぱり松山は一人だけちょっと違う次元にいるんだろうな。
プレジデンツカップでも世界選抜の一員だしね。
どういう育ち方をしたのかは分からないけれども、もし同じような環境でも強い選手になるかどうかは本人次第なんだろうなと思いますね。
丸山茂樹の息子は順調に育ってるみたいですが、父を超えるような選手になれるんだろうか楽しみですね。
また、トーナメントを見たら記事にするかもしれません。
それでは、また。