日本の女子プロゴルフには興味が無いのだが....
どうも、なかさだです。
昨日の晩に予約投稿していた記事の反響が予想外に大きくて、雑記でもブログはタイトルが肝心だなと改めて思いました。
わたしのゴルフ関連の記事は、ほとんど読まれないので、SNS炎上というキーワードに食いついただけだとは思いますがね。
はてな界隈の炎上に比べたら、可愛いものだと思って書いた記事なんですけど、みんな争いごとには関心があるんですねえ。
多分、ほけんの窓口レディース開催というタイトルだったら、ほとんど読まれなかったと思いました。
というより、わたしは実は女子のプロゴルフには、あまり関心がなくてほとんど見ません。たまにテレビをつけて放送していれば見る程度です。
アマチュアには女子のゴルフのほうが参考にはなると思ってますけどね。
さて、昨日取り上げた話題ですが、女子プロゴルフ協会のコメントは特になかったです。
「日本のギャラリーのマナーは世界一」という言葉を強調してますからね。
なにも問題はないので、どんどん観戦に来てくだいってことのようです。
ということは選手個々の問題ということで処理するみたいですね。
単に噛み合わせというか組み合わせが悪かったということでお終い。
選手同士で相性がいい、悪いということはアマチュアのコンペですらありますからね。
よくあるんですよ、あの人と一緒だと必ずスコアが悪くなるんで一緒の組には入れないでくれとかね。顔を見るのも嫌だとか。
わたしもプレーに集中すると周りが見えなくなるし、ずっと喋っているので嫌われてるかもしれませんw気をつけないといけないですよね。誘われなくなりそうですよね。
今回の大会も両選手が出場するので、また同じペアリングになったら面白いですね。
まあ、単純に痛いファンの問題であって、選手同士には遺恨はないと思うので3度めの正直で、お互いにどういうスコアになるのか見てみたいような気がしますが、多分中継は見ないでしょうねえ。
わたし女子のツアーにはあんまり興味ないんでね。
とりあえず観戦マナーの悪いファンは無視で、腐らないでプレーを頑張って下さいね。
そんな訳で、とりあえず想定外のアクセスが多かったので今日は更新をやめようと思ったのですが、日課なので更新します。
(写真は記事とは関係ありません)
たまたまヤフーニュースを見ていたら出てきたので貼っときます。
人種や国籍などの差別をあおるヘイトスピーチ(憎悪表現)対策法案が今国会で成立する見通しとなった。
同法案を審議する参院法務委員会が11日の理事懇談会で、12日の採決で合意。民進党など野党も賛成し、13日にも本会議で可決、衆院に送付される運びだ。
法務委では、与党案と民進党などが提出した野党案が並行審議されている。12日に採決するのは与党提出の修正案。野党案を採決するかどうかは引き続き協議する。
与党修正案は、ヘイトスピーチについて「生命や身体に危害を加える旨を告知し、著しく侮辱するなど、外国出身者であることを理由に、地域社会から排除することを扇動する不当な差別的言動」と定義。野党の要求を受け、「侮辱」を追加した。その上で、政府に対し、こうした言動の解消に向けた教育などの推進を求めている。
ただ、憲法の表現の自由との兼ね合いから、罰則は設けなかった。
上記記事の引用
参院法務委員会は11日の理事懇談会で、自民、公明両党が提出したヘイトスピーチ(憎悪表現)解消法案の修正案について12日に質疑と採決を行う日程を決めた。民進党を含む与野党の賛成多数により可決し、13日に参院本会議を通過。月内に衆院でも可決し、今国会で成立する見通しだ。
修正案は野党側の求めに応じ、在日韓国人ら国外出身者に対する不当な差別的言動の定義を一部変更した。野党が主張してきた差別的言動の禁止規定は盛り込まないが、与党は付則で「差別的言動にかかる取り組みは施行後の実態などを勘案し、必要に応じて検討を加える」とし、野党に理解を求める。
また、定義から外れた言動でも許されないものがあるとして、国や地方自治体に「憲法や人種差別撤廃条約の精神にかんがみ、適切に対処すること」を求める付帯決議案も提出する。
上記記事の引用
わたしは政治に関心がないというよりも、言い出したらきりがないのであまり言わないようにしているだけです。
たまに記事にすることもありますけど。
まあ、シニアなオッサンですから自分の思ってることを全部吐き出すようなことは、めったにないわけです。
ただ、このタイミングでこういうニュースが流れてくると、そのうちに言論の自由も怪しくなってくるのかなあと思うね。
とりあえずヘイトスピーチは禁止で、そのうち拡大解釈して自由な発言も禁止になりかねないような気がするわ。相変わらず強引だね。
わたしは民主党が亡くなったので、支持政党がない状態だけど、今の政権のやり方というのはあまり賛成出来ないとは思ってます。
次回の選挙では自民党にも公明党にも投票するつもりもないので、今からどうしたら一番いいのか悩んでますよ。
かといって棄権するつもりもないので、難しいですね。
しかし、どんどん世間がギスギスしてくるねえ。
こういう世の中が幸せなのかは分からないけど、報道では首相の支持率も高いし現政権を一応評価している人が多いようなので(世論調査も怪しいもんだけど)みんなが望んだ結果だとしたら仕方がないよね。
あと子供というか未成年が投票できるようになるっていうのは、どうなんだろ?
親の勤めてる会社の社長に自民党に入れとけって言われたら、子供も同じところに入れたりするんだろうか?中小企業的な発想だけど。
わたしは子供がいないから分からないけれど。
とてもじゃないけど、社会の仕組みを子供が理解しているかなんて怪しいよな。
親を見ていれば政権を選ぶということが、どのくらい自分の生活に跳ね返って来ているか分かるかもしれないけどね。
でも、そんなに子供もバカじゃないか。
ないとは思うけど、絶望しか感じないとか思わないでほしいわ。
これからの社会を作っていくのは、君たち子どもたちなんだから。
わたしらが子供の頃は、全般に社会は上向きだったけど、今の日本は安くなってしまったのは間違いないから責任は感じるよ。
取り返しがつかないことではあるけど、こうなる予兆はずっと感じていたからね。
わたしは権力とは無関係な人間なので、何もできなかったろうけど、できることもあったとは思う。
人数が多い世代だから何かすることで、社会に対して影響力を及ぼすこともできたかもしれない。
でも、何もしなかった。
言い訳でしかないが、ただ忙しいだけの毎日を過ごすだけで終わってしまった。
多分、これからも何か政治的なことに関わることはないとは思うが、東京オリンピックの先に何も見えない日本に今は不安を持っている。
正直わたしは日本が昔より良くなっているようには、到底思えないのです。
だから若い人には日本はこのままでいいのか、変わって欲しいのか、投票する前にもう1回じっくり考えてほしいと思っています。
投票は大事ですよ。
それでは、また。