『カメラバカにつける薬 in デジカメ Watch』を見て
どうも、なかさだです。
【カメラバカにつける薬 in デジカメ Watch】電子シャッターの幕開け(その1) - デジカメ Watch
今日のエントリーはネタがないので、見ていたら面白かった漫画の紹介です。
勝手に紹介させていただきます。
作家さんは、飯田ともきさんです。
こちらのリンクで見た漫画のほうが、あるある感満載で面白かったですけどね。
ええと、わたしもプロフォトグラファーの方に偶然、撮影先で、ご一緒することもありまして、まあ、そんな時はここぞとばかりプロならではの意見をお聞きするのですが、わたしの知識量では理解不能なことも多いです。
何しろ御自分の感性で勝負されている方ばかりですから、わたしのような素人には分からなくて当然だとは思いますけどね。
(写真は関係ありません)
こないだ、たまたま聞いた説はこんな感じ。(オフレコです。)
たまたま、お知り合いになったプロがSONYのミラーレス一眼で画素数の多いカメラを(4000万画素超)使っていたので、コレどうですか?いいカメラですよね?解像度も高いんですよね?
ちょっと、しつこいくらい質問攻めにしたら、出てきた答えは意外なものだったわ。
P「確かに写りはいいし、解像度もいいけど、色がちょっと........。」
わたし「そうですか?コレ市場でも評価高いんじゃなかったっけ?」
P「うん、でもさあ、色が家電メーカーっぽい色なんだよね」
わたし「?」
P「キヤノンの色に慣れちゃってるからさあ」
確かにカメラメーカーによってデフォルトの色は違っているのは、わたしも知っているのだが、家電メーカーっぽい色とは?うーん、それってどんな感じ?でそれ以上はツッコみませんでした。
わたしに絵の才能があったら、4コマ漫画が1本書けそうなネタでしたとさ。
ところで、わたし、多分というか確実にウザがられてるとは思うんですがハイエンドユーザーとかプロフォトグラファーには、機材のことだけではなく、分からないことがあれば、聞きまくりです。
そんで自分のカメラで実験してますね。
ほとんど失敗しますけど、たまに得るものもあるので面白いですよ。
ええ、自分でもビョーキに近くなってることは分かってますけどね。
まあ、でも、不毛な時間だとしても、人間の性だからしょーがねえって。
ただ、妥協の(結果に対しての)ラインが高い人が多いような気がしますね。
わたしは、けっこう妥協しちゃう派なので、沼にハマることはないのですが、その先を見るのは人の写真でもいいかなと思ってます。
『カメラバカにつける薬 in デジカメ Watch』、次回はどんなネタなのか楽しみですな。
それでは、また。
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