熊本地震「落書」で注目の「HAARP」とは 犯行の動機が見えてきた？を読んで
どうも、なかさだです。
28日には八代市役所にも落書きしていたとして、建造物破損などの容疑で再逮捕された。男は容疑を認めているという。
市役所の落書きが見つかったのは15日のこと。当時の報道では、落書き内容を「全壊も少しだったネー」という部分を強調して報じるメディアが多かったが、実際に書かれていた全文は
「キャハーHAARPで全壊も少しだったネーでも落書き報道は出来ましぇん だってポチモン放送局だし～ 666」
というものだった。
ここに書かれている「HAARP（ハープ）」とは、米国が展開している「高周波活性オーロラ調査プログラム」のことだ。米国空軍と海軍、国防高等研究計画局(DARPA)が主体となった共同研究施設で、巨大アンテナから電磁波を高層大気に向けて照射し、電磁波と電離層の関係等を調べているとされている。
軍関連施設とあって、その実態は明らかになっていない。
そうした事情もあってか、以前から地震発生との関係が指摘されるようになり、「強力な高周波エネルギーを放出できる地震兵器」「世界中のどこでもピンポイントで照射し、地震を引き起こすことができる」などというウワサが流されている。さらには「人間の精神さえコントロールしてしまう」いう説まである。
こうした説を信じる人たちの間では、1995年の阪神・淡路大震災、2011年の東日本大震災、そして2016年4月の熊本地震もHAARPが引き起こしたものだと考えられているのだ。
上記記事の引用
わたしはネタとしての陰謀論が大好きで、秀逸な話だと思っているくらいだが、全く信用はしていない。
ちょっと前までGYAO!で無料で見れた番組があって、以前ブログでも取り上げたかもしれないが、「陰謀のセオリーUSA」という番組があって、＃２の放送が、ちょうどハープの話題だったかな。
#2 気象兵器“HAARP（ハープ）”
天気を操作し、人工衛星を攻撃して軌道を外れさせ、世界中の人々をマインドコントロールしようというのは通信研究プロジェクトだろうか、それとも終末兵器なのか？ジェシー・ベンチュラとそのチームは、はるか北のアラスカの奥地へと入っていく。するとそこには“HAARP（ハープ）”と呼ばれる軍事施設があった！
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| ２００４年１２月２６日に発生したスマトラ沖地震と大津波は、イラク戦争に批判的であったインドネシアを制裁する目的からアメリカ政府が人工的に起こしたと噂されている。それに威力を発揮したのがＨＡＡＲＰ(高周波活性オーロラ調査プログラム)なのだが、なにより怖ろしいのは、この装置を使えばマインドコントロールも可能という点であろう。事実なら我々は意思と無関係に権力者どもの掌中で踊らされているということになるからだ。 |
この解説の時点ですでにネタなんだがｗ
（番組ホームページより）
ただ、この施設は実物を見るとかなり巨大なもの凄いもので、気象の実験だけに使っているだけとも思えないのも事実です。
わたしは番組の内容は信じてませんけどね。
今はMONDO TVくらいしか見られないようだが、かなりのトンデモ番組で面白い。
（放送されていないかも）
何しろ9.11はアメリカの自作自演というのから始まって、アメリカでは2シーズン目まで放送が続いているが、政治経済から軍事、民間企業の事件など、ありとあらゆる事件の裏側に迫るという内容の番組である。
元ミネソタ州知事も務めたこともあるジェシー・ベンチュラが過去に起きた事件の裏側（陰謀）を解明するというシンプルな内容だが、とてもじゃないけど信じられないようなことばかり放送していて面白い。
全部知っているつもりなのか？あれは陰謀かもしれないぞ？というナレーションも毎回あるかなｗｗ
わたしは、このニュースの元になったHAARP（ハープ）の存在は以前から知ってはいたが、この番組を見てちょっと吃驚したので、皆さんも機会があったらこの番組を見てほしい。
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これは見られるのかな？
まあ、ネタですけどねｗｗ
まさか、熊本であんな落書きがされるとは思いもしませんでしたけど、何でも信じてしまうというよりは、後のことも考えもしないで行動してしまったのかなと感じました。
犯人は47歳ですか。また、微妙な年齢だなあ。
それでは、また。
