EOS-1D X Mark IIで「無限連写」ができるって本当?らしいが・・・
どうも、なかさだです。
ええと、こういう実験は嫌いじゃないけど、何か意味があるのかなという気さえしますなww
プロ用のカメラですから当然ハイスペックが要求され、さらにハードな使い方にも対応できるようになっているのは分かります。
しかし、4分間もシャッターボタンを押しっぱなしを強いられるシチュエーションって?あるのかなw
コマ数2557枚で、64GB 撮り切れるのは凄いとしか言いようが無い。
普通に動画でいいんじゃね?とかわたしは思いましたけどねw
広告
通常、デジタルカメラで連写をし続けると、いずれカメラのバッファがいっぱいになり、記録メディアへの書き込みが始まる。書き込みはそれなりに時間がかかるので、結果、連写が遅くなる。
デジタルカメラの記録メディアは登場以来、進化に進化を重ねてきた。一方、カメラ側の画素数や連写コマ数も増加している。連写し続けるとバッファがフルになって連写速度が落ちるのは、もはや仕方がないと思われている。
上記記事の引用
わたしのカメラはNikon D7100という古いモデルだが、カメラのバッファがいっぱいになるのが速いというユーザーの意見が多くて、あっさりD7200にモデルチェンジしたんですが、Nikonの最新モデルのD500は200枚連射可能なようです。(カメラ側が連射は200枚までという設定なので)
この間、風景を撮っていたら、たまたま、このキヤノンのEOS 1DX MarkⅡのユーザーさんとお会いしたのですが、普通にストレス無く何枚でも取れるそうです。
鳥撮りが趣味で、飛行機も時々やられるということでしたが、いくらでも撮れてしまうので失敗した時は相当な枚数がボツになるとのことでした。
想像でしかないですが、カワセミとかハヤブサは動きが速いので、とりあえず置きピンして無限連射かなあ。
ピント合わせに失敗したとか、被写体が想定外の動きをしてフレームからはみ出ちゃったとか、まあ、よくありますけど、このカメラのAF性能は日本一と言っても過言ではないので、フレーム外れっぱなしでも1秒間に16コマくらい撮影されちゃうのかなw
0.5秒でも1/8000とかだと8コマか。
現場で撮った画像をカメラのモニターで、見て削除しまくればいいのかな。
でも、押しっぱなしってことはないんでしょうねw
広告
まあ、わたしのカメラでは、そういう撮影方法はどうやっても無理なので、羨ましいとは思いますが機能は使いこなせないと思いますし、鳥に毎日付き合って遊ぶのも無理なので、お金があっても買わないでしょうね。
この前に、たまたまお会いした方も、前に使っていたらしいEOS 7D MarkⅡのときは、バッファがいっぱいになって、「しばらくお待ち下さい」という表示がカメラに出たそうで、それが不満だったんでしょうね。
鳥なんてどういう行動するのか分からないから、シャッターチャンスの時にカメラが固まっていたら、イライラしちゃうだろうし。
しかし、現時点でこれだけの高性能ですから、次のフラッグシップモデルが投入される4年後の東京オリンピックになったら、どうなってるのか末恐ろしささえ感じますね。
キヤノンもいいけどニコンのD5も負けず劣らずだそうで、競争がいい方向に向かっているのかなとは思いますが、わたしのような記念写真レベルの素人には必要ないですねww
もし試しても、ふーん、なんか凄すぎで使いこなせないわって思うでしょうしねえ......。
保存も大変だろうなあ。
4TBくらいの外付けがないとPCのハードディスクあっという間に使い切りそうだね。
まあ、なんやかんや言ってるのが楽しいってのも多分にありますね。
外で共通の趣味の人と話をするのが楽しいっていうかね。
それでは、また。
広告