タイガー・ウッズの半裸サンタ姿にSNS騒然を見て　ゴルフの雑談 - ＠なかさだの「終わり良ければすべて良し」 All's Well That Ends Well by @nakasada

どうも、なかさだです。

これまでの日曜日は、真田丸をネタにしておけばOKだったけど、先週の最終回で終わってしまったので、急遽ネタを探していたら、発見したのがコレ。

まあ、だからどうなんだって話だけどね。

有名人じゃなかったら、変な中年の黒いオッサンって扱いだと思うし。

わたしには、タイガーより人気者のビーフのたるみっぷりのほうが、衝撃だったわ。

ブリヂストンは、糸巻きボールからニューイングとかの２ピースのボールに代わる時も、プリセプトブランドで、ウレタンカバーで３ピース多層構造のボールに代わる時も、他のメーカーをリードしていたので、やはりボールに関しては一歩先を行ってるのかもしれない。

サイエンス・アイで蓄えた膨大なゴルファーのデータは、新たなボール開発の大きな武器になっていると感じるのは、わたしだけかもしれないけどね。

タイガーは、以前タイトリストと契約していた時期もあったので、プロV1 を選ぶのかと思ったが、契約金が多い方と契約したんじゃないかと勘繰ってしまうね。

タイガーは、ゴルフはボールが一番大事と言っているけど、複数年契約したらしいのでブリヂストンは、本気で彼専用のボールを作らざるをえないかもな。

これで何年かぶりにメジャーで勝ったら、ボールの売上も伸びるだろうしね。

日本では、松山英樹が絶好調なので、試しにスリクソンZ STARを買ってみようかというゴルファーが多いだろうしなあ。

わたしはしばらく前だけど、Z STARを使ってた時期もあって、打感が硬いボールの割には、スピン性能が良かった気がしました。（硬い方を使っていた）

ドライバーでの飛距離は普通というか、よく転がるボールに比べると、落ちたところで止まってしまうことが多かったかな。ドライバーで狙ったところにキャリーでボールを止めたい技術がある人にはいいと思います。

いずれにせよ、BSのボールもDUNLOPのボールもプロユースのボールなので、アベレージゴルファーが使っても、特にメリットはないかもしれません。

ウェッジやアイアンで、ちゃんと打てればグリーンにキャリーで飛んでピタッと止まりますが、普通に100を叩くわたしレベルじゃ、そんなの滅多にないからなあ。

まあ、ゴルフボールも極端に特性が違うものじゃなければ、打感が軟らかいくらいしか、違いは感じないことも多いですからね。

プロが目隠しして、グリーンでボールテストしても同じような性能だと、イマイチ分からないようですしね。

前にも書きましたが、わたし的なボール選びの基準と言いますと、何ラウンド使っても、ほとんど無くならないボールですかね。

特に自分に合ってるとは思いませんが、結果が良いので、結局使い続けることになります。

不思議なんですけど、無くなるボールはすぐに1ダース消えますから、どんだけショットが荒れてるんだというツッコミは受け入れますよ（苦笑）

やっとツアーに復帰するにあたって、色々ニュースになってるのは、腐ってもタイガーってことかな。

それではメリー・クリスマス！

楽しい週末を。