『朝食抜きは良いことなし 学力低く、脳出血リスク4割高、冷え性率も2倍に…』を読んで
どうも、なかさだです。
朝食を食べない人たちは食べる人たちに比べ、学力が2~3割低く、脳出血のリスクが約4割高く、冷え性に2倍なりやすい-。こんなことが最近の調査で分かってきた。忙しい朝は、つい睡眠を優先して食事を抜いてしまいがちだが、実は残念な結果を自ら呼び寄せてしまうようだ。
上記記事を引用しています。
わたしは朝ごはんは食べない日も多いのだが、余裕がある時は、けっこうきっちり食べたいとは思っている。
普段はコーヒー飲んで終わりだけどね。
確かにメシを食うと体が温まるので食べたほうがいいとは思うがね。
というか、わたしは1日2食程度しか食べないので、残念な人なのかもしれないね。
まあ、でも特に体調が悪いということも特に感じないので、今後も毎日3食きっちり食事を摂るということはないと思う。
健康的な生活とはいい難いし、死亡リスクも高いのだろうが、もう、こういう生活が長いからなあ。
しかし、いつも思うが、こういうデータって正確なんだろうか?
食育の推進基本計画や白書では、栄養バランスに配慮した食生活や、生活習慣病の予防や改善に気をつけた食生活の大切さも強調している。いくら朝食を食べる習慣をつけても、栄養や健康に配慮したものでなければ意味が薄れるからだ。
ただ、どんな食事が栄養バランスが取れているのかを判断するのは、一般の人にはなかなか難しい。そこで国では「食事バランスガイド」の活用を呼びかけている。
1日に「何を」「どれだけ」食べたらいいかを考える際の参考になるように、食事の望ましい組み合わせとおおよその量をイラストでわかりやすく示したもので、農水省と厚労省が共同で作成した。ホームページなどで公開している。
その効果については、国立がん研究センターなどの調査で、ガイドに沿った食事をしている人は、していない人に比べて死亡リスクが15%低くなることを確認済みだ。同センターは「不足しがちな野菜や果物を積極的に3食規則正しく摂取し、栄養バランスを保つことが長寿につながる」と分析する。
私たちの体を保つための食事は、きちんとしたリズムとバランスを意識することが大切。健康な生活を送るには、朝食を食べる習慣をつけることが、絶対に必要といえそうだ。
上記記事から引用しています。
(朝飯以前に晩メシがコレだけなんてよくあるんだがな.....。)
わたしはどうだろう?今のところ70歳まで生きられるかどうか、ぜんぜん自信はない。
ここ数年の衰えっぷりを考えると先は長いとはいい難いかな。
健康的な食生活と適度な運動、充分な睡眠が得られれば、今の世の中80くらいまでは行けそうな気はするが、親や親戚を見てるとあまり長生きとも言えないので、病気になったらコロッとあっさり死んでしまうのが理想的かな。
今のところ母が長生きしてるけど、他の親類縁者は早く亡くなっているので、遺伝の要素が大きいようにも感じるわ。
独身で一人で住んでいると、何かの拍子に孤独死しそうな気もするし、なかなか難しいよね。
まあ、朝食は食べられる時は、なるべく食べるように習慣付けられればいいかなあとは思います。
とか言って、今日も晩メシだけなんですけどね(笑)
それでは、また。
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