『「対話呼び掛けは無駄骨」=安倍首相、北朝鮮制裁で団結訴え』を読んで
どうも、なかさだです。
【ニューヨーク時事】安倍晋三首相は国連総会出席に先立ち米紙ニューヨーク・タイムズに寄稿し、核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮への対応について「国際社会は団結し、制裁を完全に履行しなければならない」と訴えた。
また、「対話を呼び掛けても無駄骨に終わるに違いない。北朝鮮の目には諸外国が屈したとさえ映りかねない」とも指摘した。同紙電子版が17日夜(日本時間18日午前)、公表した。
首相は「北朝鮮からの脅威に連帯を」と題した寄稿で、「北朝鮮は今や世界全体にとって重大かつ差し迫った脅威となっている」と警告。「今は圧力を最大限強めるべき時だ。一刻の猶予も許されない」として、国連安全保障理事会で採択された制裁決議の厳格な履行を求めた。
上記記事を全文引用しています。
先日、拉致被害者の会に言ってたことは何だったのかと思ったが、肝心なことは自分では発言せず、メディアを使って訴えるという手法はやめたほうがいいのではないかな。
というか、わたしは日本人として国連で首相が各国に改めて協力を訴えるというのは情けないし恥ずかしい話だと思う。
先日ロシアのプーチンと会談して埒が明かなかったからなのだろうか?
あるいはこれまでの外遊は無意味だったのか?
わたしにはよく理解できないです。
圧力を高めてもその先に待っているものは変わらないとも思う。
差し迫った脅威なら、なぜ今解散なの?と疑問も感じるがね。
仕事してるアピールなのかもしれないが、国内に朝鮮総連が未だにあるとか矛盾も感じるし。
わたしは改憲に反対というよりは、以前から今の憲法は全面的に変えるべきだと思っているので、とくに9条がどうこういうよりも、主権国家らしく行動できる国になるべきだと思っている。
なれるのならスイスのような永世中立国みたいになるのが理想的だとも思うが、夢物語なのでやめとくか(笑)
北朝鮮が本当にやる気なら、とっくに日本にミサイル落としてると思うよ。
まあ、朝から2回も空襲警報を聞かされたらたまらないというのが、該当地域の住民の意見ではないかな。
現状が危ういのは分かるけれども、政府の行動を見ている限り、ああ日本はいつまでたってもアメリカの許可がないと何をするにもダメなんだなと思うしね。
でも、世間的には現状維持がいいという人が多いんだろうなあ。
また投票となったら悩みそうですわ。
いっそのこと全部、国民投票だったら悩まないでいいとみんな思わねえのかな。
いらない議員はクビにしたいとか。定数削減したいとか。消費税は減税すべきだとか。
国民に信を問うのなら一番手っ取り早い方法だろうけど、永久に実現しないだろうね。
今回の記事もわたしの適当な主観だけで書いていますから、コメントも反論も受け付けません。
ただの独り言ですよ。
それでは、また。