@なかさだの「終わり良ければすべて良し」 All's Well That Ends Well by @nakasada

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パットの距離感をつかんでスコアアップ  ゴルフの雑談

 

 

 

 

どうも、なかさだです。

今回のエントリーはパッティングについてです。

最初に断っておきますが、なかさだは、パッティングのセンスゼロなのです。

 

パターゴルフで、ゴルフをやったことのない子供とか女性と勝負しても勝てないだろうなあというくらい自信あります。

ど素人ですよ。

でも、パッティングはゲームの中のゲームと言われるくらい別のもので、パットイズマネーと言われるようにスコアを節約するには避けては通れないものです。

わたしは18ホールで36パット、つまり1ホール2パットでプレーしたいと思っていますが、実際のところは40回打ちますね。

 

ゴルフにタラればは禁物ですが、もし、わたしが普通のプレーヤー並みのパッティングができれば、5~6打違ってくると思いますよ(´;ω;`)ウッ…

自宅で練習はしないので(猫を飼っているので練習しづらい)やっぱり上達はしませんね。

今はラウンド前にコースの練習グリーンで30分ほど転がして終わりです。

猫を飼う前は、パターマットで1.5m~2mのパットを重点的に練習していましたが、本番では圧倒的にショートしてました。

家で打ったら入るはずのストロークでも本番ではグリーンが遅いせいか、ぜんぜん届かなかったです。

ちょっと速いなと感じるグリーンで、ちょうどいいくらいのタッチでした。

一時期は1mのショートパットに自信が持てるまで、けっこう練習したのですが、最近はサボってますねえ。

 

style.golfdigest.co.jp

 

まあ、こういった記事も読んでいますが、なかなか上達しません。

matome.naver.jp

パッティングは感性とか言うのですが、わたしは若いころからノーカンで、一応毎日のように家で練習していた時も40パットしてました。

ショットの練習をかなりやっていたときも、パーオンして3パットのボギーなんてザラでした。

でも、この時期はバーディーを狙ってオーバーして入らず、返しも外すというパターンが多かったので、仕方が無かったかなあ。

全部入れるつもりでラインを薄めに読んで、かなり強めに打ってました。

それでも、たまには入りましたからね。

当時はアプローチにも、かなり問題があって、寄らず入らずで簡単にダブルボギーになってしまうということも多かったです。

 

つまり昔も今もヘタなので、打ち方も考え方も、すべて悪いのかもしれません。

ネガティブっすね、自分。。。

 

まあ、それ以前にライン読みが間違ってますね。

老眼の影響もありますが、正直よく見えません。

ごくたまにキャディさん付きでラウンドすることがありますが、2カップ右を狙えとか言われても、スパットが分かりませんから、ちゃんと打てません( ノД`)シクシク…

 

打った瞬間にイメージとは違うラインにボールが出ているなと気付くことが、やたら多いですからね。

これだけ長い期間ゴルフをやっていて、グリーンが読めないというのはホント致命的です。

 

さすがにグリーンの傾斜がきついときは上りや下り、右や左どちらかに曲がるくらいは大体分かりますけど、本当にイヤになるくらい入りません。

 

見た目で打つとショートする傾向が強くて、それがイヤで無理やりパーセーブのパットを入れに行くときはパンチが入って大オーバーなんてことも、よくあります。

曲がるラインは膨らまして打っても、アマチュアサイドに外すことがほとんどですから、これでは永遠に入らないですね。

 

これねえ、ゴルフ歴は長くとも、パッティングでは成功体験が、ほとんど無いのが大きく影響してますね。

 

500ヤードを超えるパー5で2オンしてイーグル逃しのバーディーを獲ったとか220ヤードのパー3でオンしたとか失敗もあったけど、ショットの成功体験は幾らでもあるんですけどね。。。。。

 

もしホールから5mとか10mにオンしても、ほとんど入ったことがないという経験から、ショットはOKバーディーの(50㎝とか)距離じゃないとパターで叩きかねないという常に不安はありますね。

 

そんなわけでパッティングが苦手という意識が常に頭の中にあって、大きなグリーンだと尚更プレッシャーです。

 

ホールの周り1mに寄せるつもりでパッティングしなさいとか、よく昔は本で読んだんですが、できねーよ!!

 

この分かっていてもできないというのは、まったく練習をしていないから距離感が無いということです。

ですから15m以上のパットが残ったら確実に3パットしますね。

 

今現在PGAでパッティングが神レベルなのが、世界ランキング1位のジョーダン・スピースなんですが、去年の彼は1ラウンドの平均パット数が27くらいじゃなかったかな。

まあ、今年-30(アンダーパー)で優勝した時は度肝を抜かれましたね。

 

TITLEIST(タイトリスト) 2014年 Scotty Cameron select NEWPORT 2 パター 長さ 34インチ      34in

TITLEIST(タイトリスト) 2014年 Scotty Cameron select NEWPORT 2 パター 長さ 34インチ 34in

 

 

あのくらいパッティングが決まれば、ゴルフがもっと楽しくなるだろうなあと思いながらテレビ観戦してましたね。

 

要は練習しないから上達しないんです。

でも、分かっていてもやらない。

これじゃあパッティングは、ずっと苦手なままです。

アプローチとパッティングは家の中でも練習できるので、やるべきですが、なかなかね。

もっとアプローチが寄ればプレッシャーも少なくなると思うんですけどね。

 

 じゃあ、道具に頼るかというと、それは散々やりました。

シャフトを切ったり、グリップを太いものに交換したり、ヘッドのバランスを極端に重くしたり、よく入るという新しいのを試したりとかね。

でも、やっぱり打ち方が悪いんでしょうね。

 

golf-gakko.com

上の写真のパターは1mがほとんど入るらしいのですが、本当ならば使ってみたいですね。

パターを新しくすると練習するので相乗効果で入りやすくなるとは思います。

まあ、でも、ちゃんとホールに向かって立てているのかも怪しいレベルでは、難しいよね。勉強しなおそうかな。

この間ヒマだったので、青木功さんの本を読んだのですが、精神論だけじゃなくてそこまで考えてやらなければ入らないものなんだと改めて感じました。

 でも、思考が分かって面白かったです。

パットの神髄 (知的生きかた文庫)

パットの神髄 (知的生きかた文庫)

 

 

心を入れ替えて今年はパターも練習しようと思いますが、3日坊主で終わらなければいいなと思います。

 

それでは楽しいゴルフライフをお送りくださいね♪

 

 

 

 

 

 

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