「高級感のある高慣性モーメントパター」スコッティ・キャメロン がフューチュラ 6Mを発表
どうも、なかさだです。
スコッティ・キャメロンが新しいパターを発売するようですけど、一瞬テーラーのスパイダーかと思ったわ(笑)
TITLEIST(タイトリスト) パター SCOTTY CAMERON 17 FUTURA 6M RH 33 パター ユニセックス 731RA33 右利き用 ロフト角:3.5度
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うーん不思議なシェイプだなあ....。
今やテーラーメイドの契約選手全員が使っているのかもとか思ってしまうほど、PGAツアーの中継を見ていると、このパターを目にしますよね。
PINGタイプとか小さめなマレット、L字パターはめっきり見なくなってきているような気がします。
パターはツアープロが使っているものでも、アマチュアが真似して使える数少ないクラブなので、かなり売れているんではないかと思いますが、わたしもパター変えようかなとか一瞬思ってしましました。
猫に邪魔されるので、うちではパター練習しないと書いてますけど、ショートパットの練習だけはやってるんですよね。
しかし、ほとんどラウンドしないのにパターを買っても仕方ない気もするよね(笑)
あとはサンドウェッジの歯でボールを真っ直ぐ転がして遊んでますけど、ボールの赤道を正しく打つ練習ですね。
これが、けっこう難しいけど、1日30分くらいは遊んでますね。
何かで読んだけど、SWでボールの赤道をスコアライン1本分下で打つと正しくフェースにボールが乗る感覚が養えるというので、これもたまにやっています。
というかボールを打つと、猫様がパターマットのホールに届く前に猫パンチでボールを叩いてしまうので、しっかり転がっているのかは分かりませんが、遊んでもらってるとでも思ってるんだろうか?
毎日遊んでいたら猫のほうから催促してくるようになって正直ウザいんですけどね(笑)
ここ10年くらいのパターの流行り方を見ていると、アニカ・ソレンスタムが使っていたオデッセイの2ボール、タイガーの使っていたスコッティ・キャメロンやPINGのピンタイプ、ルーク・ドナルドや宮里藍が使っていたオデッセイのホワイトホットみたいな形状のもの、そしてテーラーメイドのスパイダーとすぐ分かるようなものが多いかな。
(US仕様)(新品)スコッティキャメロン 2016年モデル セレクト ニューポート2 ノッチバック パター 34インチ NEWPORT2 NOTCHBACK SOTTY CAMELON [並行輸入品]
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ODYSSEY(オデッセイ) WHITE HOT PRO 2.0 パター 2-BALL メンズ 730614525330 右利き用 ロフト角:3.0度 番手:パター
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まあ、コレをプロが使うようになってからアマチュアも気にせず使うようになったのかなという気はしますね。
ODYSSEY(オデッセイ) パター WHITE HOT RX パター V-LINE FANG CS 2016年モデル メンズ 730686325340SS 右利き用 ロフト角:3度 番手:パター
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- 発売日: 2016/11/05
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わたしも今はオデッセイを使ってますけど、入るようになったわけではないですね(泣)
正直ゴルフ5で1000円で買ったパターでも、結果はあまり変わらないかな.....。
ゴルフもパッティングはタップ式の選手がほとんどいなくなって、ショルダストロークで手の動きを排除して打つ選手がほとんどなので、こういう大型パターでもいいんだろうね。
さすがにこういうパターを使っている人で、手首を使ってパチンと弾く人は見なくなったような気がしますもん。
こないだボビー・ジョーンズの本を読んでいたら、100年くらい前の話だけど、メジャートーナメントでショット数35なのに40パットしたことがあるそうで(全英オープン サンドウイッチ)当時は1ラウンドで33パットだったら上出来だったらしい。
昔は、ボールもクラブも粗悪で、それだけでなくグリーンが荒れていたらしいんだけど、今はパッティングが上手い選手は26~30パットくらいかな?
かなり用具とコース整備の進化に助けられている感じがするよね。
かなり高速化はしているだろうけどね。
当時のメジャーだと全長6700ヤードくらいのコースセッティングだったらしくて、糸巻きボールが飛ばなかったのが、よく分かるけど、ヒッコリーシャフトでパーシモンのクラブとかで、全盛時はスコア66~68を出していたというのは驚異的だと感じました。
まあ、条件がぜんぜん違うので比較にはなりませんけど、まだSWもPWも存在しない時代ですからねえ。
ショットメーカーはグリーンで死ぬというのは、当時もそうだったみたいですよ。
まあ、だから松山もあまり悩まないで、このままやっていけばいつかはメジャーに勝つ日がやってくるかもしれませんね。
ボビー・ジョーンズ曰く「パッティングではボールがホールにぎりぎり届くくらいの強さで打つことを心がけたほうがいい」そうで、理由はホールにさえ届けばボールの入り口が手前からも後ろにもなるかららしいのですが、なかなかそんなタッチでは打てそうにありませんね。
こんな記事書いてたら、久しぶりにパッティンググリーンで、のびのび練習したくなってきたわ(笑)
それでは、楽しいゴルフライフをお送りくださいね。
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