@なかさだの「終わり良ければすべて良し」 All's Well That Ends Well by @nakasada

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本番に強くなるゴルフ ゴルフの雑談

 

どうも、なかさだです。

 

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最近ラウンドもしていない、なかさだですが実は4月は1回ラウンドしました。

もう、かなり前なのでうろ覚えですけど、100は何とか切れました。

結果は98だったのですが、前回よりも1ストローク凹んだので良しとします。

わたしにとっては苦手なコースだったので大満足だったですけど、こんなスコアを晒しても仕方ないですよねえ。

コースの場所ですか?

御代田町にある名門ゴルフクラブとだけ言っておきますよw

 

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わたしが行くようなコースは、ほとんどキャディさんがいないのですが、ここは必ずキャディさんがついてのラウンドになります。

普段セルフプレーに慣れているとキャディがついただけで、ド緊張ですわw

 

まあ、98でラウンド出来たのはキャディ様のお陰ですけどね。

見習いのキャディさんまでついていただいて、わたしのプレーの遅さをカバーしてくださったんでね。

普段は40パットをやらかしてしまうわたしが、4パット2回3パット1回しながらも34パットでラウンド出来たのは、キャディさんのアドバイスが的確だったからに違いないですからね。

 

この日は練習用のクラブでラウンドしたので、なおさらでした。

カッチカチのシャフトのクラブでラウンドしたので、寒かったこともあり飛距離は3割減でした。

このコースは、そう狭くもないのですが、わたしにとっては意外に林に打ってしまうケースが多いんですよねえ。

そこまで曲がらなかったのも良かったんでしょうね。(飛ばないから)

前日に慌ててボールを買いに行ったのですが、1個も無くさなかったですからねえ。

キャディさまさまです。バーディーも1個ありましたしねw

 

 

ところで、あんまり練習もしないわたしが、ラウンド前によく読む本が2冊あります。

 

本番に強くなるゴルフ (ゴルフダイジェスト新書)

本番に強くなるゴルフ (ゴルフダイジェスト新書)

 

 

これですね、倉本昌弘さんの本番に強くなるゴルフです。

 

この本は技術的なことも書いてありますけど、こころの持ち方でスコアは変わってくるということを中心に書いてあります。

ちょっと古いのですが、練習が不足していてゴルフに行っても同伴競技者に迷惑かけそうだなあとか不安なときに読みたくなる本です。

 

ゴルフはメンタルとか言いますけど、メンタル以前に果たしてボールに当たるか心配なくらい練習不足だと、どうしようもないんですけどね。

当日は、とにかく最後まで諦めないで、いいプレーをしようと思ってます。

途中で投げやりになってしまうと一緒にプレーしている方にも失礼ですし、キレないことが前提ですね。

わたしはプレーが雑になりがちなので、なおさらそう思ってますが、同伴競技者からどう見られているのかはプレーよりも気にしています。

スコア100前後でどうよ?って話ではありますが、わたしはこういうものがないと1日持たないですね。

とにかくスロープレーにならないようにしてますから、気が焦ってることも多いです。

焦ってミスショットを打って、さらにもう1回打つハメになるというのは悪循環ですし、時間がかかる元になるというのは分かるんですが、わたしはそこまでこころが強くないので、難しいところではありますね。

普段練習していればそんなこともないとは思うので、ゴルフはやっぱり準備のスポーツというかゲームだなと感じます。

 

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もう1冊の本はこちら

 

簡単に10打縮まるラウンド技術

簡単に10打縮まるラウンド技術

 

 

この本も考え方に関することが多いですね。

練習方法とかもありまして参考にはなりますね。

確かに80を切るのは安定したスウィングが必要ですけど、わたしの経験上90切りというのはけっこう簡単だったりします。

(今は100を切るのでいっぱいいっぱいですけどねw)

情報のない時代ですら、そうだったのですから道具が大幅に進歩して動画などでスウィングの解析も可能になった現在では、さらに簡単だと思いますな。

 

何かの動画で、今はゴルフを始めて2年くらいで昔の20年分の知識と経験を得ることができるようになったとニック・プライスが言っていたのが印象的だったですからねえ。

本を読んだからといって、いいプレーができるとは限りませんが、普段からの生活と何ら変わらないというのが、わたしの本を読んだ印象です。

気張ってもできないことはできないですし、努力したからといって成果が出るとは限らないからできることをやるだけ。

開き直ってるわけではないですが、自分のできることを頑張りすぎず精一杯やる感じですね。

この本にも幸運を感じたら、勝負をかけてもいいと出てますけど、いい波にのるのも大切ですしねえ。

 

何十年やっていても、素の自分が出るのがゴルフですから、いつも試されてる感はしますよw

 

最後にひとつショックだったことを書いときますけど、今回のラウンドで一番印象に残ったのは空振りでした。

スライスを打とうと思って左を向いてアドレスし、目一杯振ったらダフってボールにかすりもしなかったです。

460mlのドライバーで空振りしましたけど、(しかもオナーでした)ドライバーで空振りってゴルフを始めてから初めてだったので、このホールはショックで8を叩きました(´・ω・`)

 

スコアカードを見ると次のホールでバーディーを取ってるから、やっぱりゴルフは何が起きるのか何年やっていても、さっぱり分かりません。

ゴルフは君の心をつかんで離さないとか言いますけど、毎回想像もできないようなことがいろいろあるから、やめられませんよね。

いつになるかは分かりませんがラウンドしたら、また記事にします。

 

それでは楽しいゴルフライフをお送りくださいね。

 

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