『無人運転実現へ、タクシー大手とベンチャー提携』を読んで
どうも、なかさだです。
ロボット開発ベンチャー「ZMP」とタクシー大手「日の丸交通」は15日、無人運転のタクシーの実用化に向け提携すると発表した。
2020年の東京五輪・パラリンピックまでに運用を始めることを目指す。
ZMPはカメラやセンサーを搭載した自動運転機能を持つタクシー用の車両を提供。日の丸交通が走行中に得た道路状況のデータを蓄積し、無人運転の実現を目指す。訪日客の増加が見込まれる中、ドライバー不足の解消につなげることも狙う。
現在の法律では、ドライバーがいない車の公道走行やタクシー営業は想定されていないため、無人運転タクシーの実用化には法整備が必要となる。
上記記事を引用しています。
都会だけなんだろうけど、タクシーの自動運転とか、ついにこういう方向に動き出してきたかという感じはしている。
あと3年で運用できるレベルまで上がるのは、いいことだとは思うけど、全面的に信用できるかというと、少し怖い気はするね。
というのも事故は相手があって起きるものだから、いくら自動運転タクシーが安全であったとしても、相手の運転手が危なかったら事故は起きるだろう。
相手の人間の運転までは制御できんからなあ。
酔っ払ってたり、薬の副作用で運転不能になったり、運転中に発作を起こしたりとか人間のほうが危ういことは確かだね。
わたしは、運転中に危うく前の車にオカマ掘りそうになって、焦ったことが何度もあるんで、運転技術云々よりも注意力が散漫なんだろうけど、路上では何が起きるか予測は不可能だから危ないよな。
駐車場で後ろを見ないでバックしてきた相手に突っ込まれたこともあるし、まあ、路上運転の危険性というのは、そう簡単には無くならないだろうと思う。
自動運転同士なら安全なのか?という疑問もあるけど、近い将来は無人タクシーが当たり前になるんだろうな。
目的地まで行って、お金を払うまで下ろしてもらえないのか、それとも前払いなのか、カード決済できるのかとか、下らんことも考えちゃったわ(笑)
でも近い将来は、公共の交通機関のほとんどが自動化されそうな気はしますよね。
しかし、科学の進歩も早いよな。
ところで法整備が必要ってことは、また新たな天下り先が増えるってことでOKなんだろうな。
よくできてますよね。
まあ、どうでもいいですけどね。
それでは、また。
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