『<夏の長雨>猛暑予想が一転減産…アイス・氷菓メーカー苦戦』を読んで
どうも、なかさだです。
長雨でアイス・氷菓メーカー各社が苦戦し、試練の夏となっている。氷菓「ガリガリ君」を生産する赤城乳業は7月下旬~8月中旬の販売が例年より10%強減り、減産体制に入った。担当者は「当初は猛暑を見込んでいたのに……ボロボロです」と頭を抱える。
「雪見だいふく」や「爽」などを手がけるロッテも8月前半の販売が例年比10%減。森永乳業も売れ筋の「ピノ」「パルム」など以外は苦戦中で「8月の天候不順は痛い」と渋面だ。「エッセルスーパーカップ」の明治も「雨より低気温の影響で全体的に動きが悪い」という。
日本アイスクリーム協会によると、最高気温が22~23度を超えるとアイスクリーム、30度超で氷菓やかき氷が売れやすくなる。ただ、同協会の桜木正実専務理事は「同じ25度でも春先とお盆では感じ方が違う。8月に最高気温が30度を下回る日が続くと影響が大きい」と話す。
上記記事から引用しています。
わたしは独り暮らしなので、「晩メシ作るの面倒だな~」とか思うとアイス食って、そのまま寝ちゃったりするんで、今年はけっこうアイスを買ったような気はしますかね。
確かによく晴れた日は、24時間営業のスーパーに深夜行くと、まったくアイスがなくて品切れになっていることが多いです。
コンビニと違って、スーパーでは商品の補充を深夜の時間帯は、あまりしないからなんですけどね。
わたしは夏だから、食欲が落ちて「アイスだけでいいや」というわけではないので、代わりにカップラーメンとかを買って帰ってますわ。
しかし、この天候不順は、かなりいろいろなところで影響が出ていますよね。
農作物は、夏に日照時間が少ないと良くないですしねえ。
あまり暑いのも考えものですが、夏は晴れてもらわないといけないですよね。
たまたまこないだYoutubeを見ていたら、「今現在、気象は人為的にコントロール可能だから、日本も雨乞いなんかしないで、どんどんやったらいい」とかトンデモな事を言ってる人がいて驚きました。
ああ、「気象兵器は存在するか?」というのを見てたんですよ。
まあ、確かに中国なんかでは、人工降雨実験は普通ですけど、完璧に晴れさせるのは可能なのかは疑問ですかねえ。
まあ、この雨が続く状況の前は、連日各地で最高気温更新するほど暑かったから、晴れたら晴れたで暑くて死にそうですけどね。
今年は、残暑が厳しいかどうかは分かりませんけど、ここまで気象庁の予報が外れる年も珍しいなあと思ってますよ。
とにかく雨雲の発生率が高すぎのような気がしますからね。
全国各地でゲリラ豪雨も凄いですし。
わたし個人的には、日本はすでに四季はあれども、気温的には亜熱帯の国になっていると考えているので、単にスコールなんじゃないかとも思ってますけどね。
無責任ですけど。
これが気候変動の始まりだとしたら、もう仕方ないですね。
過去に何度もあった気候変動の最中だったら、人知の限りを尽くしても無駄ですし。
まあ、秋も雨季ですから、今後も油断はできないんだろうなと思いますよ。
ネタもないので天気の話してますけど、9月はスカッと晴れるといいですね。
それでは、また。