三脚欲しいな-物欲との闘い
どうも、今日もカレーうどんのなかさだです。
今日のエントリーは、三脚についてです。
カメラをやらない人にとっては、まったく役に立たない記事ですが、今年これからカメラというか写真を始めようぜ!という誘いの記事です。
写真を撮るのは楽しいですから、一緒にやりませんか?ってね。
さて本題に入りますが、写真を撮るうえで機材といえば、まずは三脚ですかね。
わたしはVelbonというメーカーのカルマーニュという三脚を使っています。
去年買ったのですが、なかなか使いやすくて気にいってます。
ただ不満を言えば、ちょっとデカいんですよね。
とりあえず夜景を撮ろうと思って買ったんですけど、それまで使っていた三脚が安かったこともあって、5年くらいでもう寿命だったので、仕方なく買いました。
去年は、星空撮影や花火撮影、スーパームーンとかホタル撮影とか夜景など、トライしたことが無い撮影をけっこうしたので三脚はどうしても必要でした。
わたしビギナーと変わらないんでね(写真を撮るのを再開してやっと2年目)
というか素人ほど三脚はマストなアイテムだと思います。
これは佐久平駅前のライトアップを撮った少し前の写真ですが、手持ち撮影だと、どうしてもブレるんですよね。
寒い時期で野外の撮影だと尚更です。この時も2℃くらいだったかなあ。。。
まあ、今日出している写真はブレがあったりピントが甘いので、正直に言うとボツ画像なんですが、わたしの腕前では手持ちでは、こうは撮れないですね。
撮影はいろいろなレンズでやったので、仕上がりは若干違っているかもしれません。
イルミネーションを撮影をして感じたことは、風が大敵ということでした。
完全にLEDが固定されているわけではないので、強風だとLEDがあおられて揺れちゃうんです。
三脚の効果で手ブレっていうのは、それほど無かったです。
わたしは、いつも特殊な条件の撮影では、このリモコンを使っています。
リモートコードのほうが確実だとは思うのですが、これは使ってしまうと手放せないくらいラクですね。
カメラの設定を変えて、リモコンでレリーズを切るのですが、カメラに触れないので、ブレる心配もあまりないです。
わたしは半押しでピント合わせしては、リモコンで撮影することが多いですかね。
まあ、夜景というか暗いところでの撮影は、三脚とリモコンさえあれば、初心者でも簡単に撮れますが、(WEBで調べれば撮影方法も分かるし)どう表現したいのかで、撮影条件は変わってきますかね。
それは何度も撮影して自分の好きな画にするしかないんですけどね。
露光時間を変えたりしてね。。。
今日アップロードした写真は、イルミネーションを見たまま撮っただけですけど、都会に住んでいるなら、有名な撮影スポットに行ってみて撮ってみることをおススメします。
わたしは田舎住まいなので、正直夜景を撮るといっても冬場のイルミネーションくらいしかないんですよ。
もちろん山に登ったりして、街の夜景を撮ったりもしますが、田舎なのでスケールが小さいんですよね。。。
これはJR姥捨駅から撮った長野市というか善光寺平の夜景ですけど、地味ですよねw
わたしも東京とか大阪、あるいは巨大な工場や高速道路のジャンクションなど、撮ってみたいロケーションのところはあるのですが、なかなか行く機会もないので、ボチボチやっています。
冬は撮影条件がいいとは思うのですが、長野県では寒すぎて夜景の長時間の撮影だとレンズが結露して凍ってしまったりします。
わたしは、ここ最近は写真のほうはサボっているので、ネタ切れですよ(笑)
Velbon ミニ三脚 ウルトラロック ULTRA 553 mini 5段 中型 自由雲台付 アルミ製 412744
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今わたしが欲しいなと思うのは、上のコレです。
花を撮影することが多いので、ちょっと魅力的だなと思っています。
手持ち撮影でもいいんですが、けっこうブレるんでねえ。。。
これも手持ちで撮りましたけど、ちょいピントが甘いですね。。。
まあ、でも、三脚を使ったからといって、必ずいい写真が撮れるとは限らないです。
センスの問題ですからね。
どうです、写真やりたくなりましたか?ww
それじゃ今日はこの辺でサヨナラです。