『短パン着用でゴルフをイメチェン 男子ツアー新施策の評判は』を読んで ゴルフの雑談
どうも、なかさだです。
◇国内男子◇ダンロップ・スリクソン福島オープン事前情報(26日)◇グランディ那須白河ゴルフクラブ(福島県)◇6961yd(パー72)
男子ツアーを統括する日本ゴルフツアー機構(JGTO)はこの夏、7月と8月に開催するレギュラーツアーの練習日に、選手がゴルフ用の半ズボンを着用することを認めた。例年酷暑となる「福島オープン」では、複数のプレーヤーがさっそく短パン姿で練習を行った。
上記記事から引用しています。
ドレスコードも大切ですけど、夏のゴルフは死ぬ人が出るくらい過酷です。
トラブルにでもならない限り、(林に打ち込んだりすると気温の違いに驚くわ)灼熱の炎天下でプレーすることになるんでね。
真夏のフェアウェイは、照り返しで晴天なら軽く40℃を越えますもん。
わたしは劣悪な環境で若いころは仕事をしていたもんで、汗腺が発達してますが、すぐに汗が塩に変わるくらいだし、正直夏場はゴルフを楽しめないことが多いですね。
最初は楽しいけど、ホールが進むごとに暑すぎて辛くなってきちゃうんだよな。
だから夏は薄暮か早朝ゴルフしか行かないことにしています。
そうですねえ、スコットランドって緯度が北海道と同じくらいで、全英オープンを見ていても分かるくらい寒い土地柄です。
7月下旬で気温20℃下回るとか、ちょっと信じられません。
6月が温かいそうですが、雨風だと、ゴルフの時は寒いので服を脱ぐということは、殆ど無いんだろうな。
スコットランド人やらアイルランド人、イギリス人も海外の暑い場所に行ったら、それなりの格好でプレーしてそうですけどね。
(すね毛は処理するんだろうか?)
実は、すでに日本は東京がフィリピンと同じ平均気温なんで、夏場は亜熱帯と言ってもいいでしょうね。
いいんじゃないですか半ズボン。
日本はドレスコード以外のエチケットの基準もおかしいしね。
わたしは似合わないから穿かないだろうけど。
確かレギンスでのプレーは止めてくれとか、靴下はハイソックスに限るとか帽子着用とか、なぜそれがいけないのか分からん理由が多すぎですからね。
カジュアルだからダメなら、大昔みたいに紳士らしくジャケットとネクタイ着用でプレーすればいいんじゃねーの?とも思いますしね。
ああ、でもジャンティン・トーマスが全英の初日にネクタイしてプレーしてたら、賛否両論だったみたいですよ。かわいかったけどね。
ポロシャツの裾出しはオッサンがやってると、みっともないんで止めたほうがいいよとしか言えませんけど、わたしも街中では出しているので、あまり人のことは言えないかな。
R&AとUSGAがOKすれば、とりあえずスポーツウェアなら良かろうという流れになるのではないかとは思ってますね。
来年?くらいからルールも含めた大改革が始まるそうですが、とりあえずジャージはNGのような気もしますよね。
いや気分的にですけど。
ところで男子ツアーで短パン着用だろうと人気は出ないと思います。
わたしも含めて女子のおっぱいとお尻が見たい人ばっかりですからね。
女子は露出を減らしたいというのが、真逆で面白いとは思いますが。
普通の女子ゴルファーは、日焼け問題のほうが切実だろうけどね。
今後もカジュアルでもOKにという流れには逆らえないと思うので、最低限のルールだけ作ってしまえば、あとは服装は何でもOKにしてしまったほうがラクでいいと思うんですけどね。
個人的には、少なくともパブリックコースとかは、もうジーンズでもいいんじゃないかと思いますよ。
休日以外は老人と女しかいないし、人が少ないからね。
わたしは前日にゴルフウェアは、どれ来てこうかなと考えてる時間も楽しいので、特に今までと変わらないと思うというか、普段着がポロシャツにジーンズかチノパンですからね。
エチケットとマナーどちらも大切かもしれないですけど、競技のとき以外はリラックスした格好でもいいんじゃないですかね。
それでは、また。
広告